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体を動かして元気いっぱい

7月に入り、とても暑くなってきました。
入船教室に来る生徒さんたちも、毎日汗びっしょりの中頑張って通ってきてくれています。

入船教室では、DIDIMが大人気です。みんな元気いっぱいに楽しく体を動かしています。
DIDIMを通して、順番を守ったり、他の生徒に声をかけてくれたり、一緒に協力して楽しんだりと、集団で活動するにあたっての大切なことを学ぶことができています。他の生徒からの応援やアドバイスでやる気もあがります。
私自身も毎日新しい学びがたくさんあります。

急な温度差で体調を崩しやすい時期です。お子さんたちからも、クラスで体調を崩している子が多いという話をよく耳にします。
教室で元気な姿で会えることを、スタッフ一同楽しみにしております。

子どもの学習意欲を高めるための3つのポイント

子どもの学習意欲を高めるためには、環境やアプローチが大切です。
ここでは、簡単に実践できる3つのポイントをご紹介します。

①ポジティブな環境を作る
学習スペースを明るく整え、子どもが集中しやすい環境を作りましょう。
また、努力を褒めることで自己肯定感を高めます。

②興味を引き出す教材を活用する
子どもの興味に合わせた教材やゲームを使うことで、楽しく学習することができます。
例えば、好きなキャラクターが登場する教材を取り入れると効果的です。

③適度な休憩を取る
長時間の学習は疲れや集中力の低下を招きます。適度に休憩を取り入れることで、効率的に学習を進めることができます。

参考にしてみてください。

「ちょうど」の学習

1年生なら1年生のところを

6年生なら6年生のところを

・・・学校でも塾でも学習教室でも、

そんなカリキュラムだから

当たり前のように学年相当を学習しようとしていますね。

でもね、そこが問題なんです。

服や靴のサイズがみんなちがうように

学習段階は皆、違います。

個人別学習の教室でも、年功序列のように、教材がどんどん進んでしまい

教材だけが一人歩きしてしまうことも

実は、よくあります。

そうならないように

常にこどもを観察し、いつも「ちょうど」の学習ができるといいですね♪

観察。

こどもを観る。

私たちは全力で目の前の子どもの「ちょうど」を

常に観ています。

楽しく学習してほしいと願っています。

七夕飾り

原木中山教室では七夕にちなんで
笹飾りを作成しました。教室のみんなが
自分の願い事を色とりどりの短冊に
書いて笹に飾りました。とても
すばらしい笹飾りを作ることが
できました。
願い事は笹に書いたことが実現するように
自分でこつこつと努力することがとても
大切です。願い事が実現すると良いですね。
先生方も精一杯支援致します。

 

SST教室「日本語の不思議」

今回のSST教室は、「日本語の不思議」について考えました。
今回は、将来教員を目指している松陰高校の生徒さんが授業実習という形で、授業をしました。

英語の一人称は「I」ですが、日本語の一人称は「私」「僕」「俺」「わし」「あたい」「我が輩」「うち」などなどたくさんあります。
なぜ、日本語の一人称はたくさんあるのか?を、皆で考えていきました。

生徒たち皆、真剣に考え、ディスカッションになりました。
最終的には、「日本人の特徴からこう考えられるだろう」ということを伝えて、授業は終了しました。(皆さんもなぜなのか、考えてみて下さい。)

今後もディスカッションになる内容で、色々なことを考えていきたいと思います。

7月の楽しみと夏休みへの期待

7月になりました。
先月は祝日のない月でしたが、今月は待望(?)の祝日があります。そう、7月15日の海の日です。久しぶりの祝日なので楽しみにしているかと思いきや、子供たちの気持ちは今月下旬から始まる夏休みに向いています。祝日ではないですが、長い期間のお休みです。待ち遠しいかもしれませんが、まずは夏休みまでの日々をきちんと過ごしましょう。

暑さ対策!

いよいよ、熱~い夏がやってきました。
教室でも、「先生、暑いよ~!もっと涼しくして~!」
「今日、プールあったんだ!気持ち良かったあ~!」
「夏休み、UFJに行くの!楽しみ~。」
子供達の熱~い声が飛び交っています。

教室でも、急な気温の変化で参ってしまうお子様の為に、冷却材やお水等の準備をしています。

夏休みまであと2週間足らず、楽しく元気に学べるようにスタッフ一同もしっかり暑さ対策をして夏に立ち向かいます!笑

元気に真っ黒に日焼けした子供達から夏休みの報告を聴くのが、今から楽しみです。

夏を元気に過ごすための健康管理のポイント

夏休みが近づく中、子どもたちが元気に過ごせるように、
いくつかの健康管理のポイントをご紹介します。

まずは、こまめな水分補給を心掛け、熱中症対策をしっかりと行いましょう。
また、バランスの取れた食事と十分な睡眠も大切です。

教室でも、涼しい環境を整えたり、適度な運動を取り入れたりして、
子どもたちが安全に楽しく過ごせるよう配慮しています。

皆さんも家庭での健康管理に気を付けて、楽しい夏を過ごしてくださいね。

謎のさなぎ

ふと見つけた、教室の外壁に残っていた何かのさなぎ。
昆虫好きの生徒が集まって、その正体の究明をはじめました。

この大きさはアゲハじゃないな。
シジミチョウかな?
いや蝶じゃなくて蛾かもしれない。

結局確かなことは分かりませんでしたが、
みんなでインターネットや図鑑を調べ、話し合い。
とても濃密なひと時でした。

やればできるのに

「〇〇さんは、やれば出来るのに」

これを言うと、子どもは、
勉強しても結果がでない可能性がある方を選ぶより
やればできるという可能性を残せる心地よい方を選んで、
結果、一層勉強をしなくなってしまう、ということがあるそう。

ちょっとドキッとしませんか?

大丈夫だよ、というのを伝えるために使っていたかもしれない言葉・・・
気をつけたいです。