「歴史に興味を持とう3」イベントを行いました。
今回のテーマは【日本神話】です。
歴史の授業では日本神話を教わらないので、その理由も含めながら身振り手振りでエンタメ風に神話を教えました。


今回の授業では、日本誕生〜ヤマタノオロチまで講義しました。


授業が終わり、写真を見返すと…講義に没頭していたのがよく分かりました。
喋りすぎて喉カラカラでした(笑)

少々恥ずかしいですね…。
でも、子どもたちは楽しんでくれ、続きが聞きたい!と言ってくれたので嬉しかったです。
次回もお楽しみに!
「歴史に興味を持とう3」イベントを行いました。
今回のテーマは【日本神話】です。
歴史の授業では日本神話を教わらないので、その理由も含めながら身振り手振りでエンタメ風に神話を教えました。


今回の授業では、日本誕生〜ヤマタノオロチまで講義しました。


授業が終わり、写真を見返すと…講義に没頭していたのがよく分かりました。
喋りすぎて喉カラカラでした(笑)

少々恥ずかしいですね…。
でも、子どもたちは楽しんでくれ、続きが聞きたい!と言ってくれたので嬉しかったです。
次回もお楽しみに!
北栄教室で親子イベントを開催しました。
第1回の今回は、「ビジョントレーニング」について。
保護者様と生徒さんとで25名の参加となりました。
眼球運動や寄り目等の基礎両眼視のこと、視空間認知や、目と体の協調性などについて、体を使って体感していくワークを行いました。
お母様やお父様が目印をじっくり動かし、
それをお子様が目で追いかけるなど行いました
「上手上手!」
といった声も多く聞くことができました。
タングラムという図形パズルでは、
協力しながら取り組んでもいただきました。
🌟本読みが上手になること
🌟体を上手に使えるようになること
🌟特性を一層深く理解する
といったことの入口となっていれば幸いです。
5/11(土)にも「ビジョントレーニング」の親子イベントを開催いたしますので、ご興味のある方はぜひご参加ください!

2023年度最後のディスカッションのSST教室では
「1人だけ違う話をしているのは誰だゲーム」を行いました。

皆さんも会話をしていて相手と話が噛み合わない経験があると思います。
内容の勘違いに早く気がついて修正できたら変な空気にならなくてすみます。
そんな気付きのためのトレーニングゲームです。
まず、テーマがかかれた紙をみんなに配ります。

そして、そのテーマについてだけ、書かれているワードは使わずに話してもらいます。
ただし、その中に1人だけ違うテーマの人がいます。
その人を会話の中で見つけてもらうゲームです。


みなさん、人狼ゲームを知っていたようで、その簡単バージョンなのでルールの飲み込みも早かったです。
そして、楽しんでゲームをしていました。
気になる正解率はテーマ次第でしたが、出題者がどれだけテーマを似せるかがポイントになります。
・夏と冬
・飛行機と鳥
・サンタクロースと泥棒
・入学式と卒業式
など、その距離感で難易度が変わった感じでした。
次回のSST教室から新年度になりますので、リセットです。
一からディスカッションのSST教室となります。
新しいお友達も参加しますので、また半年みんなで頑張りましょう!
紙工作教室で作るもののご紹介第2弾です。
前回紹介いたしました「吹きごま」も人気がありましたが、この紙とんぼも不動の人気を持っている作品です。
シンプルな構造ですし、すぐに遊べるので、ぜひ作ってみてください。
【紙とんぼ】
紙(工作紙)で作る竹とんぼです。
材料:工作紙、竹串、接着剤(ボンドなど)
使用工具:ハサミ、千枚通し

【作り方】
1.工作紙を 10cm×1cm (1枚)
5cm×1cm (2枚)
2cm×1cm (2枚) に切ります。

2.10cmの紙の両端に5cmの紙をT字型に貼ります。
3.中心部分に2㎝の紙をはさむように 貼ります。
4.真ん中に千枚通しや錐で穴をあけます。
5.竹串に接着剤を少しつけ、穴に差し込みます。
6.竹串の先端をハサミでカットします。
7. 羽の付け根をしっかり持って利き腕の方を手前に、反対側を奥にねじります。(このねじりがポイント!)
8.完成です。飛ばして遊んでみましょう。

工作用紙に色を付けるときれいです。※想像以上に飛ぶので飛ばす場所などご注意を。
※竹串は尖っていますので取扱注意です。
みなさんも一緒に作ってみませんか?
後日北栄教室よりイベントをご案内します。
お楽しみに♪
先週、イースターのイベントを行いました。
プラスチックの卵に好きな模様や絵を描き、オリジナルのイースターを作りました。
描く時に使うのは、絵の具ではなくアクリル絵の具を使いました。

色を合わせて他の色も作れる事を伝えると、
「◯色と◯色を合わせたら何色になるかな?」
と興味を持ちながら絵を描いていました。


みんなとても集中して取り組み、それぞれお気に入りのイースターが完成しました!
「玄関に飾ろう!」といって帰っていく姿は嬉しそうでした。
またやろうね!
今回は千葉県立現代産業科学館の方をお招きして、化石のレプリカ作りを体験しました!
はやる気持ちを抑えて、まずは化石のでき方についての授業。
理科が得意な生徒は大興奮で、講師の方を質問攻めです。
そして待ちに待ったレプリカ作りは、お湯で温めたゴムが冷めるまでのスピード勝負。


低学年の子もスタッフや先輩に手伝って貰い、精巧なレプリカを作ることができました。
アンモナイトが人気かと思いきや、三葉虫もなかなかの人気でした。

レプリカが固まるまでの間には、スライム作りも体験。

暗い部屋でぼんやり光るレプリカをみて「ホタルみたい」と、みんな大満足の一日でした。
千葉県立現代産業科学館の皆様、素敵な時間をありがとうございました!
北栄教室では、5月のイベントで紙工作教室を開くことになりました!
そこでどんなものを作るのか、少しずつ紹介させていただきます。
今日ご紹介するのは「ふきごま」
文字通り、吹いて回す独楽です。非常にシンプルな作りで工程も簡単なので、ほとんどの子が失敗なく作ることが出来ます。
材料 :厚紙(カラードフォルム)、両面テープ
使用工具 :ハサミ、画鋲(ダルマ画鋲が良いです)、ボールペン
材料のカラードフォルムとは薄くて扱いやすい方眼の入った工作紙。
小学校の図工で立体を作るときなどによく使用されます。
手に入りにくいかもしれませんが、ネットで取り寄せたり百均で購入することが出来ます。
作り方:
1.紙を1cm×5cmに切ります(2枚)
2.一枚の紙の真ん中に両面テープを貼ります。

3.中心の正方形を囲むようにボールペンで30°の角度に線を引きます。
4.2枚を十字に張り合わせ、先に合わせて羽を持ち上げます。

5.真ん中に画鋲を刺して、穴を開けます。

6.完成です。
中心の穴にめがけて始めは優しく、そしてだんだん強く息を吹きかけましょう。

上手く回せるとフワリと離陸しますよ。
みなさんも一緒に作ってみませんか?
後日北栄教室よりイベントをご案内します。
お楽しみに♪
体験型SST教室「バス体験イベント」を行いました。
富士見教室の最寄りバス停から浦安駅までバスに乗って、バスの乗り方を覚えるイベントです。
ただバスに乗るだけではつまらないので、北栄教室を目的地にしてたどり着いた児童には表彰状を授与しました。
流れは、
まず最初に児童たちに時刻表と運賃表、路線図を配りました。
そして、自分が乗るであろう時間に◯をしてもらいました。
そして、運賃表を見て自分の運賃を確認、子ども料金を計算してもらいました。
その後、自分が行く路線に線を引いてもらいました。
そして、予定時間に出発しました。



あいにくの雨でしたが、子どもたちはそれでも楽しそうに
あーでもないこーでもない言いながら、自分の乗るバスを確認しながら頑張りました。
1番苦労したのは、現金で料金を支払うことでした。
雨もふっていて、傘と小銭を事前に両方持てないので、その場で財布を開けて数えたので時間がかかりました。
他の乗客の方もいるのでドキドキしたと思いますが、これも勉強です。
また、スタッフの私事の反省点ですが、
児童の安全確保に注意するあまり、風を読むのを忘れて傘が吹き飛ばされ…傘がバキバキに折れてしまいました。
後半ずぶ濡れでサポートしました。雨合羽にすべきでした。
…それも含め、とても楽しい冒険でした!
3月20日(祝)、相之川教室では大人気のイベント「進級お祝いパーティー」を開催させて頂きました。
ご見学の方も合わせて総勢30名で、みんなの進級を美味しい物を食べたり、思い思いの物で友達と遊んだり・・・ワイワイ楽しみながらみんなでお祝いしました。
メインイベントの「表彰式」
一人ひとりの今年度輝いた事や頑張った事をコメントしながら、表彰状をお渡ししました!
みんな、自分の表彰状を貰ってとっても嬉しそうでした。
外は雨降りでしたが、教室の中はポッカポカ、表彰状を大切に抱えて帰る子供の姿が印象的でした。
年少さんも、小学生も、中学生も、高校生も、それぞれのペースでいろんな事を乗り越えながら成長しています。
私達スタッフも、みんなが笑顔でいろんな事を学べるよう支援しながら、成長しています。
4月からの新学年、とっても楽しみです!

先日、就労継続支援B型「伸栄 自然派おかし研究所」で就労支援の一環として行っているクッキー作りに子供たちも参加しました。
この自然派おかし研究所では、体にも地球にも優しいヴィーガンお菓子のマフィン、米粉クッキー、スノーボールなどを製造・販売しています。
参加した子供たちは、エプロンと三角巾を身に着け、いざ作業開始です。
子供たちが行った工程は以下の通りです。
1.生地を伸ばす。
2.好みの型抜きを使って型をくり抜く。
3.くり抜いた後の余った生地を丸める。
4.丸めた生地を再び伸ばす。
これらの工程を生地がなくなるまで繰り返しました。
各工程で、上手にできた子供もいれば、苦戦していた子供もいました。
最初は苦戦している子供にスタッフが手助けしながら進めましたが、時間が経つにつれて上手になった子供たちが自発的に他の子供たちを手伝ったりして、最後には子供たちだけで協力して作業を進める光景が見られ、スタッフも感心しました。
最後にはオーブンで焼き上げて完成です。
焼くのには時間がかかりますが、その間も子供たちは楽しく談笑しながら待ち続けました。
完成したクッキーは皆で分け合い、普段なかなか食べる機会のない焼きたてクッキーの美味しさに皆笑顔でした。
お土産用のクッキーのラッピング体験も行い、終始楽しい時間を過ごしました。

今回のクッキー作りで、子供たちにはクッキーを作る楽しさや協力することの大切さ、長時間待ち続ける忍耐力などが養われたことを、スタッフ一同嬉しく思います。
今後もこういった教室外のイベントを企画していきます。
楽しみにしていてください。