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チョコイベント開催!(南行徳教室)

バレンタインデーが近いのでチョコレートを味わうイベントを開催しました。

今回はマシュマロ、バナナ、カステラを用意しました。

チョコレートを温めると教室内に香りが立ち「いい匂い!」とよい反応をしてくれました。


南行徳教室では次回2月24日(月)にイベントを開催します。

 

見守る大切さ

毎年、年度末頃から
点数がいまいち伸びなくて・・・

とやってくるお子さんが多い。

特に中3,高3。

共通点は

国語が苦手
文章が書けない

社会は日本語がびっしり。

数学も書いてあることを理解するまでに時間がかかり
結局時間切れに。

論説文が苦手
物語の心情を読み取るのが苦手
など、いろいろありますが

その共通点は読解力と表現力。

てっとりばやく力がつく国語の指導をしていくのですが
それを阻害する可能性があるのが、周りのチャチャ。

ここ、ちがうぞ

ちゃんと書きなさい

よく見て

などなど。

せっかく開き始めた脳が
しょぼぼ~~んとしぼんでしまう。

こちらがプラスに引っ張ろうとしても
マイナスの方向につなひき。

指示にアドバイスに余計な一言・・・
誰にも、どのご家庭でもあること。

一気には無理だけど
ひとつずつ少しずつ
減らしてみてはいかがでしょうか♪

行事も学びも充実の2月

2月も中旬になりました。
2月は一年の中で最も日数の少ない月ですが、建国記念の日や天皇誕生日といった祝日が2日あるほか、節分やバレンタインデーなどの行事もあります。
また、学生にとっては定期試験や入学試験が控えていたり、数検や漢検などの検定試験が実施されたりと、学業面でも忙しい時期です。

意外にもイベントが盛りだくさんの2月ですが、伸栄学習会では学習面などをしっかりサポートしていきます。
計画を立て、一つ一つ着実に乗り越えていきましょう。

期末テストまでラストスパート!!

今週から来週にかけて、期末試験が予定されている中学校が多く、またテストと同時に今多くの中学校が提出物を求め、教科書と似たワークに直接記述したものを提出課題にしています。

部活動と両立している生徒は、
「終わらない(泣)」
と言いながら頑張ってワークに記述し、テスト勉強にも励んでいます。

休憩時間に中学生同士で、教科書片手に互いに問題を出し合う姿も見られ、良い形のアウトプットがありました。

ある中学生は自らテスト前の追加出席希望を申し出て、自発的なやる気が湧き上がってきているのが感じられます。
ギリギリまで諦めずにベストを尽くしてほしいと願っております。

ヘビー級作品🐍

今年はへび年ということで…
教室に新しく入ったブロックを使って立体的なへびを作ってくれました。
うねった体はまるで龍のようで、何だか凄い躍動感。

これからも大作が生まれそうな予感です。

「あいさつ」から感じること

伸栄学習会は、学校のように1∼5時限目がありその間に10分間の休憩時間があります。

授業の始まりと終わりには伸栄学習会で大事にしていることの一つ「あいさつ」をします。

普段は自分の気持ちを表すのが苦手な子が号令をかける前に「きをつけ」の姿勢で立っていたり、指導途中で号令をかけるのが遅いと「先生あいさつ~」と子供たちから催促の声がかかります。

「ごめんね。」と言いながら急いで号令を掛けますが、子供たちの成長やあいさつが浸透していることをうれしく思う瞬間です。

子どもと向き合う時に思い出してほしいこと

大人にもいますが・・・

出来ないと機嫌の悪くなる子。

これは「出来ない」「わからない」「間違える」

ことにトラウマを持っているから。

機嫌が悪くなる原因は

①間違えると怒られた

②出来るまで延々と説明され、やらされた

なんで出来ないの?

なんで間違えるの?

違うでしょ。

やり直し!

そんな言葉を浴びてきたのでしょうね。

それでも、いやだ、できない、わからない

と言えるなら、まだマシ。

言えずにだんまりしたり

泣いたり怒ったりする子は

要注意。

どうするか?

怒ってやらせるのをやめること。

育て直しをすること。

すごろく

Iさんは紙に絵を書いていろいろなものを作るのが得意です。
今回は使い古しの紙をテープで張り合わせて、その裏に好きな絵を書いて「すごろく」を作りました。

途中から仲良しの高校生のお姉さんが手伝ってくれました。
最後にすごろくの各ステップの中に色をつけてカラフルなすごろくを完成させました。

とてもすてきな作品を作ることができました。すばらしいです。
またおもしろい作品を作って下さい。
期待しています。

2/1 経営方針発表会を開催しました

伸栄学習会グループ全業態のスタッフが一堂に会し、経営方針発表会を行いました。

伸栄学習会グループが目指す姿「地域ナンバー1」を共通理解するとともに、支援・指導において必要なスキルや心がけることなどについて青沼塾長より話がありました。

スタッフ一同、子どもから大人まで利用者の皆様のより良い支援ために日々精進し、スキルアップいきたいと思います。

今、妙典教室は中学生が熱い!

私立高校受験合格の嬉しい声も聞かれ、
受験生以外の中学生も、2月の期末試験に向けて、
普段とは違う真剣な取り組みが見られるようになっています。

先日は、「先生、数学の作図の問題を教えてください!」と、自ら積極的に質問してくれる生徒がいました。
また、ある生徒は「次の定期テストでは、〇点はUPしたい」と決意を表明し、
教室では真剣に取り組む姿勢が見られるようになりました。
やらされている学習ではなく、自ら積極的に取り組む姿勢が見られ、
私たちは温かく見守り、最大限のサポートを日々行っております。