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カレーの日:給食と家庭で味わう楽しみ

先日、教室に通う子どもたちが、1月22日は「カレーの日」だと教えてくれました。
これは、かつて子どもたちに人気のあったカレーを全国の学校給食メニューとして広めようと呼びかけたことにちなんで制定されたそうです。
そのため、その日の給食はカレーだった学校も少なくなかったようです。

また、こうした記念日に詳しい家庭では、夕食にカレーを用意することがあったそうです。一日に2食もカレーだと飽きてしまうのではないかと思いましたが、多くの子どもたちは「学校のカレーは○○だけど、家のカレーは△△なんだよ」と、辛さや味の違いを楽しんでいるようでした。

同じカレーでも、作り手によってさまざまな味わいの違いがあります。たくさん食べて、元気に成長してくれることを願っています。

大根の秘密

野菜の値段が高騰していますね。

一方、車で1時間ほどの田舎に行くと、畑のあちこちで大根がわんさか育っています。

田舎は豊かだな〜、と感じる光景です。

大根は、なぜ辛い味がするか
ご存知でしょうか?

それは虫から身を守るためです。

虫は大根の維管束にある
甘い汁が大好き。

しかし、大根も虫の攻撃に対抗するため維管束の外側に辛み成分のある物質と酵素がバリアを張るように並んでいます。

それを食べた虫は、大根は辛いと学んで食べなくなる。

そのため、大根は現在まで生き延びることが出来た訳です。

夏場は虫が多いので、特に辛くなる時期ですね。

でも、煮たり炊いたりして加熱すれば、細胞が壊れて辛み成分は気体となって出て行きます。
結果、甘い大根が楽しめますね。

大根は消化を助ける働きのほか、殺菌作用もあるので、
体調を崩しそうな時に大根おろしを入れた温かい飲み物を作る地方や家庭もあります。

(家庭でできる自然療法 東條百合子著などにも書いてあります。)

野菜の大切さを身に沁みて感じる今日この頃。

感謝を込めて頂きたいですね。

妙典教室は子育て経験ありのベテラン先生揃いで、少々のことでは驚きません!

妙典教室で学んでいるお子さんたちは、素直で優しいお子さんが多いと日々感じています。
それはご家庭での保護者の皆様のご理解とご支援があることは言うまでもありませんが、そこに1つ付け加えるとすれば、妙典教室には人生経験豊富な先生が多数在籍していると自負しております。

通所したばかりのお子さんがつい興奮してテンションが上がり過ぎる場合でも温かく見守り、しかし大事な注意(ルール)はしっかりと伝えていく。
在籍の女性指導員は全員子育て経験者であり、時間の経過と共に子どもたちの成長を経験しているがゆえ、少々のことがあっても驚かない耐性が出来ています。
ルールを守り社会性を早く身につけて欲しいと願い、粘り強く支援しております。
ぜひ一歩踏み出してご相談ください。

入船教室のスタッフ紹介!

はじめまして。よろしくお願いします!! 
1月より(月~金)常勤で入船教室に勤務しております正木(まさき)です。
30才(男)26才(女)の2人の子供がいます。子育て経験を指導にプラスに生かせればと思っています。

入船教室のお子さんたちは皆さんかわいいです。
DIDIMでは勉強時とは違う一面も見ることができます。
皆それぞれにいいところを持っています。皆さん可能性がたくさんです。
元気な挨拶とプラスの声掛けを心掛けて、お子さんと一緒に頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

SST教室「一人だけ違う話題で話している人はだれだゲーム」(富士見教室)

今回のディスカッションのSST教室の内容は、
「一人だけ違う話題で話している人はだれだゲーム」です。
以前も行いましたが、今回はテーマを変えて行いました。

みなさんも会話をしていて、相手と会話がかみ合っていなくて気づくと二人で全然違う話をしていた経験があると思います。
それを素早く気づけるかをゲームをしてトレーニングしました。

今回、1つのテーマとして、「クリスマス」と「誕生日」についてそれぞれ話をしました。
全然異なる内容について話をしているのに、誰が違うことを話しているかは、気がつくことはなかなか難しかったです。
みんなよく考えながら、真剣に取り組んでいました。

察する練習にもなるので、お家でもぜひやってみてください。

「一分間指導」を行っています

入船教室では、「1分間指導」を重点的に取り組んでいます。
言葉の通り1分間で指導をする、ということです。
つい長くなりがちな指導を、どうしたら時間を短縮できるか、こうしたらすぐに分かるのではないか?と日々考えています。

学校と教え方が違う、と思う子もいるかもしれませんが、それは違うのではなく、視点を変えただけ、アプローチの仕方が違うだけで本質は一緒です。
内容を吟味して、誰にでも伝わる最短最適な言葉で指導をしていくことが大切です。

そういえば、以前学校訪問の際に、素晴らしい担任に会ったことがあります。
その先生は、障害がある子どもとない子どもに分け隔てなく、普段からゆっくりと一人ひとりの子どもに向き合っていて、障がいの有無に関わらず、どんな子にも上手く指導をしているそうです。
これを聞いたときに、正しく「ユニバーサルデザイン」だと感じました。
障害がない子に伝えるのではなく、ある子を前提に考えているという事で、クラス運営がとてもうまくいっているようでした。
ゆっくりとしゃべる、簡潔に、分かりやすい1分間指導を行い、伸栄学習会で学べてよかったと思ってもらえる指導ができるように、日々研鑽し、他のスタッフとも情報共有していきます。

「知る」ことの大切さ

「食料供給困難事態対策法」なるものが昨年、ひっそりと法案を通過し、今年の4月から施行されると、
日本農業新聞に書いてありました。

決して不安を煽る訳ではありませんが、

念のため、どんな法案で、
どんな事態が想定され、
今出来ることは何か、

皆様それぞれのご家庭で
お子さまと時事問題として
語ることも
大切かも知れません。

人間の生活に欠かせない、
衣、食、住、医療。

その一番大切な食についての
お話でした。

イベント『鏡開き』をしました(南行徳教室)

南行徳教室では1月11日〜17日の期間で鏡開きイベントを開催しました。

教室に飾ったおもちを焼いてみんなで食べました。

甘酒も準備しましたが、初めて飲んだ子が多く

「けっこうおいしい」
「甘かったから苦手」

など色々な意見があり、良い経験になったかなと思います。

今後も様々なイベントを企画して楽しく勉強できる環境づくりをしていきます。

成人の日に思う、子どもたちの未来

先日は成人の日でした。

その日は、華やかな衣装を身にまとい、式典会場に向かう初々しい姿をたくさん目にしました。
成人年齢が二十歳から十八歳に引き下げられたことで、子どもたちにとって成人までの時間は以前より短くなっています。きっと、まだまだ先のことだと思っていたら、あっという間に成人を迎えるのだろうと感じます。
教室に通っている子どもたちも、いつかは成人の仲間入りをするのだと思うと、その日までの成長を見守り続けたいと改めて思いました。

イベント『アクセサリー製作』(相之川教室)

相之川教室ではアクセサリーを作るイベントを開催しました。

参加された子はお気に入りの型を選んで、好きな色・好きな装飾でアレンジされていました。

楽しく過ごせて頂けたようでよかったです。