6月といえば梅雨を連想する人も少なくないかもしれませんが、この辺りでも「梅雨入りしたと見られる」と発表されました。
梅雨に限らず雨の日になると、
「自転車で教室に来られないから大変だよ」
と困ってしまうことが多く、梅雨が嫌いだという子どもたちも少なくありません。
その一方で、雨の日が好きだという子も少数ながらいて、雨の日ならではの過ごし方を楽しんでいます。
この梅雨が明ければ、いよいよ暑い夏の到来です。その前に、梅雨の雨で身も心も洗い流し、晴れやかな気持ちで夏を迎えたいところです。
6月といえば梅雨を連想する人も少なくないかもしれませんが、この辺りでも「梅雨入りしたと見られる」と発表されました。
梅雨に限らず雨の日になると、
「自転車で教室に来られないから大変だよ」
と困ってしまうことが多く、梅雨が嫌いだという子どもたちも少なくありません。
その一方で、雨の日が好きだという子も少数ながらいて、雨の日ならではの過ごし方を楽しんでいます。
この梅雨が明ければ、いよいよ暑い夏の到来です。その前に、梅雨の雨で身も心も洗い流し、晴れやかな気持ちで夏を迎えたいところです。
こんにちは。伸栄学習会 末広教室です。
先日、教室の一角で、ある子どもが磁石でくっつく図形ブロック「ピタゴラス」を手に取り、
「これで塔を作ってみたい」と言いました。
その一言から、周囲の子どもたちも自然と集まり、
教室には“集中とひらめき”があふれる、特別な時間が生まれました。
「やってみたい!」から始まる、学びの時間
「どうすればもっと高くなるかな?」
「ここに三角を入れたら崩れないかな?」
「色をそろえてみようかな?」
子どもたちは、ただブロックを組み立てているのではなく、
考え、試し、工夫し、やり直しながら自分だけの作品を完成させていきました。
こうした姿からは、好奇心から始まる学びの力が感じられます。
ピタゴラスは、四角形・三角形などのパーツを自由に組み合わせて形を作ることができる、
手と頭を同時に使う知育教材で、下記のような効果が期待できます。
🌟図形や立体の感覚を、体感的に学ぶ
🌟「バランス」や「安定」などの構造を意識する
🌟自分のアイデアを“かたち”にする創造力を育てる
最近ではこうした教材が、STEAM教育(科学・技術・工学・芸術・数学)の観点からも注目されています。
子どもたちの中にある「なぜ?」「どうして?」を引き出す道具として、
ピタゴラスはとても効果的です。
考える力が育つ体験の場、それが伸栄学習会です
私たち伸栄学習会では、こうした教材を単なる「遊び道具」としてではなく、
一人ひとりの思考力や集中力を伸ばすための“学びのきっかけ”として活用しています。
🌟自分で考え、工夫して形をつくる経験
🌟試行錯誤の末に完成したときの達成感
🌟「見て見て!」と他者と共有する喜び
それらすべてが、子どもたちの「考える力」や「自信」につながっていきます。
書かせちゃうんですよね。
書かせたいんですよね、文字を。
でもやっぱり読みが先。
スラスラ読めるようになってから
書く・・・です。
スラスラっていうのは
1年生の教科書を初見でスラスラ読めるくらいです。
そうすれば、放っておいても賢い子になります。
授業を聞いただけで理解するようになるからです。
数えることも大事。
たくさん数えて、わけっこしてあげたり、もらったりすることがとても大事。
手も使わなくなりましたね。
ひもを結べない子が多いかなあ・・・
お料理もどんどんやらせてあげたらいいですね♪
朝起きてから夜寝るまで
ぜんぶ自分で出来るようになったらいいなぁ。
それって、すごく頭を使うからです。
何かを質問されたときに
親の顔を見る子、増えています。
親があれこれ指図するから顔を見るのですよ。
さてさて、お子さんはどうですか?
顔をみる?
それとも、自分でさっさと動きますか?
今回のディスカッションのSST教室のテーマは「暗黙の了解」です。
児童・生徒が知っている暗黙の了解について考えていきました。
「列に並ぶときは、後ろから並ぶ」
「ごみはごみ箱に捨てる」
「リーダーの言うことはちゃんと聞く」
「エレベーターのボタン操作は近い人が行う」
「廊下は走らない」
「年上の人には敬語を使う」
「電車が駅に停車したら、降りる人が先に降りて、乗る人は待ってから乗る」
など、いくつか出てきました。
暗黙の了解を知って行動することで、行動がスムーズになったり、意思の疎通がうまく出来たりなど、メリットがあります。
今回学んだことが今後の生活に生かせると良いなと思います。
SST教室8 (1)
ついに梅雨入りしましたね。
雨の日が続くと洗濯物が乾かなかったり、お出かけの準備も大変だったり…
保護者の皆さん、本当にお疲れさまです。
また、気温が上がったり下がったり…体がついていきにくい時期です。
子どもたちも疲れやすくなるので、室内の温度や衣服の調整、水分補給が大切です!
教室でも気をつけて行きたいと思います。
妙典教室に在籍している高校生は、皆、素晴らしい活躍をされています。
直近の報告では、
学校の定期テストでクラス1位(学年10位)の好成績を取った生徒、
ある生徒はPCスキルが高く資格を取得、
ある生徒は、漢検準2級、数検準2級合格を目指し、
また、ある生徒は中間テストが高得点(ほぼ100点)…
これらの高校生の普段の教室の様子はどうか?…
皆、静かに落ち着いて自分のペースで自主的に学習に取り組んでいます。
私たち指導員が手取り足取り…ではありません。
そして共通しているのは、皆予定通り出席しています。
「継続は力なり」を証明してくれています。
つまり、休まずに教室に来て、自分で考えて行動を起こすことがとても重要だということです。
自分たちの成果を自慢することもなく、寡黙に取り組む姿を、私たちは称賛しています。
そしてこれらの素晴らしい高校生たちの姿を見て、中学生、小学生も憧れをもって次に続いてくれると信じています。
Sさんはオリジナリティのある作品を作るのが得意です。
今回は自分一人で「伸栄新聞」という壁新聞を作りました。
4コマ漫画や占い、料理レシピーなどとても面白い記事がいっぱい記載されています。
これからも楽しい作品をたくさん作って下さい。
楽しみにしています♪
5月の科学工作教室でバスボム作りを行いました
低学年から高学年の子まで8名ほどが参加し、計量や混ぜる工程を丁寧に取り組みました。
あいにくの雨で湿気が多く、少し固まりにくい様子もありましたが、みんなで楽しく活動できました。
嬉しいことがありました!
送迎業務では、大切な命をお預かりしているので緊張していますが、
勉強している時とは違うお子さんの姿が見れたり、生の声が聞けるので、楽しみです♪
先日とある子が、
「伸栄に来るまではね、おやつをもらえて好きなことをして良い所に行ってたんだけど、伸栄に来て勉強が出来るようになってすごく楽しい。
伸栄に来て良かった〜おやつなんて家で食べられるから。」
と話してくれました。
昨年末入られた時は、落ち着いて座って勉強出来るようになることが親御さんの望みでしたが、今は休み時間返上で学年相当の算数問題をどんどん解いています。
苦手な教科もやってくれます!
学習意欲と態度の変化を毎回褒めていましたが、本人も手応えを感じていてくれて言葉にしてくれて嬉しかったです。
これからも1人でも多くのお子さんに充実感を味わってもらえるよう、スタッフ一同、引き続き頑張っていきたいと思います。
5月31日、入船教室では塗り絵のイベントを行いました。今回は2名の参加となり、落ち着いた雰囲気の中での開催となりました。
子どもたちは静かに、そしてじっくりと時間をかけながら取り組んでくれました。どの色を使おうかと迷ったり、「赤と茶色を混ぜたらどんな色になるかな?」と考えたりしながら、それぞれのペースで丁寧に色を塗っていきます。その表情は真剣そのもので、1時間以上も集中して取り組む姿が印象的でした。
24種類の図柄の中から、自分が「これだ」と思う絵を選び、少しずつ塗り進めていく中で、子どもたちの中にある創造力が自然と引き出されていきます。色を選ぶ手元からは、まるで色と対話しているような繊細な空気が感じられました。
出来上がった作品はどれも力作ぞろいで、一枚一枚に子どもたちの思いやこだわりが詰まっています。
完成した絵を見て、うれしそうに微笑む姿からは、達成感と満足感が伝わってきました。
またぜひ、このような機会を設けていけたらと思います。