6月28日は漢字検定の実施日でした。
試験の為に、毎日漢字の勉強を続けてきた生徒さん。
試験が始まる前まで最後の勉強と、頑張って取り組みました。
結果が出るのは少し先ですが、
絶対合格出来るよ!と笑顔が溢れた1日でした。
6月28日は漢字検定の実施日でした。
試験の為に、毎日漢字の勉強を続けてきた生徒さん。
試験が始まる前まで最後の勉強と、頑張って取り組みました。
結果が出るのは少し先ですが、
絶対合格出来るよ!と笑顔が溢れた1日でした。
今朝、
スマホやタブレットの使いすぎで後天的な内斜視になる事例が増えている、というニュースがありました。
小さい頃から、小さな画面を見ることは、本当に危険です。
また、視野が狭くなり、空間認知も低くなります。
後天的な障害になる可能性があるのです。
どうかお気をつけくださいませ。
はじめまして!
6月から入船教室に入りました佐野伸子(さののぶこ)と申します。
先々週まで松陰高等学校で教員をしておりました。
今までとは違って今は毎日皆さんと全身で触れ合っています。
皆さんとこれからより良い教室を作っていきたいです。
これから是非ともよろしくお願いします。
みんな普段から漢字は勉強していますが、その勉強の結果を出せる日の一つが漢字検定です。
もちろん習熟度と学年によって目指す級は違いますが、
それぞれの目標に向かって頑張っています。
もちろん、スタッフは最後まで頑張れるよう、背中を押していきます。
先日、数学(算数)検定が行われました。
数学検定の5級以上は一次試験と二次試験があり、この二つの試験を同じ日に実施します。
検定当日は、この時期にもかかわらず真夏のような暑さで、教室に来るだけでも大変でした。
さらに、その日に二つの試験に挑んだ子どもたちは、本当に大変な一日だったと思います。
そんな大変な一日を頑張ったのですから、ぜひ合格というご褒美を手にしてほしいと願っています。
妙典教室では、中学生の定期テストが返却された後、解き直しをしています。
学校にもよりますが、テスト終わりに正解を先生が生徒たちに提示してくれても、解説までの時間を設けていないそうです。
テストで間違ったまま、何もしなければ、間違った解き方がインプットされたままで、もしかすると高校受験本番でも…となってしまいます。
復習や解き直しを生徒たちは嫌がりますが、実は、一番大切な学習だと私たちは伝え、一緒に取り組んでおります
Yさんはパズルが大好きです。
今回は平面の箱詰めパズルに挑戦しました。
最初に三角形や正方形・平行四辺形のビースを箱から出してばらばらにします。
その後組合せを考えて箱の中にもう一度戻すパズルです。
簡単なようでいて意外と難しく頭脳の良いトレーニングになります。
Yさんは楽しみながらいろいろ考えて全部のピースをきれいに元に戻すことができました。
すばらしかったです。
これからもいろいろなパズルに挑戦して下さい。
富士見教室にて、科学実験・科学工作イベントとして「人工イクラ作り」を行います。
日時は7月21日(月、祝日・海の日)16:00~17:00です。
興味がある方のご参加お待ちしております。
他の教室からの参加も大歓迎です!
今後もまた行う予定ですので、今回ご都合が合わない方も次回以降興味があればご参加ください。
もしかすると他の教室でも行うかもしれません!?
今回は、私たちの事業所で行っている SST(ソーシャルスキルトレーニング) の活動についてご紹介します。
SSTとは、子どもたちが「人との関わり方」や「自分の気持ちの伝え方」など、社会で生きていく上で必要なスキルを学ぶ時間です。
■ 今日のSSTのテーマ:「お願いの仕方を練習しよう!」
今日の活動では、「○○してほしい」と伝えたいとき、どんなふうに言えば相手が気持ちよく聞いてくれるかを、ロールプレイを通して学びました。
活動の流れはこんな感じ:
絵カードを見ながら、「お願い」の例を紹介
「パソコンをやりたい」「順番を代わってほしい」など、よくある場面を想定しました。
スタッフとロールプレイ
「ダメって言われたらどうする?」「ほかにどう言えばよかったかな?」など、やりとりを実際にやってみました。
ふりかえりタイム
「言えた!」「ちょっと恥ずかしかったけど頑張った」など、それぞれの子どもが感じたことを共有しました。
■ 子どもたちの反応
最初は恥ずかしそうにしていた子も、友だちのやりとりを見るうちに、「やってみたい!」と前に出てきてくれました。
ある子は、普段はスタッフに頼ることが多いのですが、今日は自分で友だちに声をかけることが出来て、大きな成長を感じました。
■ SSTで大切にしていること
・無理にやらせない
・小さな「できた!」を一緒に喜ぶ
・成功体験を積み重ねる
子どもたちが「人と関わるって楽しい」「伝えていいんだ」と感じられるように、安心できる関係の中で進めています。
■ 保護者の方へ
SSTの内容は、おうちでも実践できます!
「貸してって言えたね、すごいね」「今の言い方、やさしかったね」と、ちょっとした場面で声をかけてもらえると、子どもたちの自信につながります。
最後に
日々のSSTの積み重ねが、子どもたちの未来につながると信じて、これからも丁寧に関わっていきます。
今回の研修では、改めて「私たちの事業所が目指す支援とは何か?」を全員で共有し、支援の質の向上とチーム力の強化を図ることを目的としました。
まずは、代表から私たちの事業所の目指す姿について話があり、各事業のコンセプトについて講和がありました。
日々の業務に追われる中でも、原点に立ち返り、私たちの支援が誰のためにあるのかを確認する大切な時間となりました。
また、後半にはグループワークも実施。
「伸栄学習会のコンセプトを考える」をテーマに、少人数に分かれて話し合いました。
それぞれの経験や思いを交えながら意見を出し合い、チームとしての一体感もより強くなったように感じます。
今回の研修を通じて、スタッフ一人ひとりが同じ方向を向いて支援に取り組んでいくための、良い機会になりました。
今後もこうした時間を大切にしながら、よりよい支援を提供できるよう努めてまいります。