Mさんは切り絵が得意です。
今回は、夏の風物詩である花火をテーマに作品を作りました。
まず、色紙の上に夜空に光り輝く美しい花火をていねいに描きました。
次に黒い色紙を使って、暗闇の夜空を表現し、これを花火の形に巧みに切り抜きました。
その色紙を花火の色紙の上に重ねると作品は完成です。
花火の色と形のコントラストが見事です。
まるで本物の花火が夜空に咲いたかのように感じられ、心に残るすてきな一枚になりました。
これからも表現の世界をのびのびと楽しんでください。
Mさんは切り絵が得意です。
今回は、夏の風物詩である花火をテーマに作品を作りました。
まず、色紙の上に夜空に光り輝く美しい花火をていねいに描きました。
次に黒い色紙を使って、暗闇の夜空を表現し、これを花火の形に巧みに切り抜きました。
その色紙を花火の色紙の上に重ねると作品は完成です。
花火の色と形のコントラストが見事です。
まるで本物の花火が夜空に咲いたかのように感じられ、心に残るすてきな一枚になりました。
これからも表現の世界をのびのびと楽しんでください。
春に開催した進路選び説明会では、多くの方にご参加いただき、
「わかりやすかった!」「もっと詳しく聞きたい!」との声をたくさんいただきました。
そこで今回は、いただいたリクエストを盛り込み、内容をさらにパワーアップしてお届けします!
今回のテーマは…
• 高校の種類や特徴(全日制・通信制・定時制の違い)
• 単位・学年制・三部制などの仕組み
• 実際の進路選択で迷いやすいポイント
• 進学後の生活のリアルと保護者のサポートのコツ
全学年対象です。
「うちの子はまだ先かな…」という方も、
「ちょっと話だけ聞いてみようかな」という気持ちで、ぜひお気軽にお越しください。
さらに、ご希望の方には説明会後に個別相談も実施します。
お子さんの状況やご家庭の希望に沿ったお話ができますので、ぜひご活用ください。
日時:9月15日(月・祝)
場所:北栄教室2階
進路の不安や疑問を一緒に解消し、未来の選択肢を広げるきっかけにしましょう!
ご参加をお待ちしています。
行徳・妙典エリアの放課後等デイサービス「伸栄学習会 末広教室」では、コミュニケーション能力向上の一環として『eスポーツ』を取り入れています。
最初はなかなかビクロイ(ゲームのクリア)できなかった子どもたちも、仲間と声をかけ合い、役割分担や戦略を話し合う中で少しずつ力をつけていき、今ではチームで勝利できるようになりました。
ゲームは遊びの枠を超えて、協調性やコミュニケーション力を育てる大切なツール。
仲間と協力して達成感を得る経験は、学習や日常生活にも良い影響を与えます。
「ゲーム好きだけど、ひとりでやるだけでは心配…」そんな保護者の方にも安心いただける活動内容となっています。
行徳・妙典地域でお子さまの得意を活かしながら育てたい方は、ぜひ伸栄学習会 末広教室にご相談ください。
北栄教室では、夏休みに入り生徒の自由研究などに活かせるイベントを実施しています。
今回紹介するのは、「手作り石けんづくりイベント」です。
手作り石けんの粉に、約40℃のお湯10mlを何回かに分けて入れると粉がだんだん塊になっていきます。
さらに、赤・青・黄色・緑の食紅を混ぜて色鮮やかな石けんができたり、オレンジの香りの香料を入れたりして生徒一人ひとりのアレンジが光るイベントになりました。
8月に入り、教室の中にも「お盆ってなに?」「ご先祖さまって?」という会話が聞こえてくるようになりました。
お盆は、ご先祖さまを迎え、感謝の気持ちを伝える日本の大切な風習。
私たちの教室がある行徳地域は、江戸時代に「戸数千軒、寺百軒」と呼ばれたほど多くの寺院があり、今もその信仰の文化が静かに息づいています。
子どもたちが地域の行事や伝統にふれることは、「人を大切にする心」や「感謝する気持ち」を育むきっかけになります。
伸栄学習会末広教室では、こうした季節や地域とつながる学びの場を大切にしながら、日々の支援を行っています。
■ 山の日とは
山の日は 8月11日 に、毎年決まってやってくる国民の祝日です(2025年も 8月11日(月・祝))
この日は、私たちの暮らしにとって大切な「山」に親しみ、その恵みに 「ありがとう」 の気持ちを伝える日。
日本の国土の約7割は山林で、山は水や木材、動物など多くの恵みを運んでくれています。
■ なぜ8月11日なの?
漢数字の「八」が山の形に見えることや、「11」は木が並ぶようで山らしいといった語呂の理由も語られています。
また、ハッピーマンデー制度には含まれず、毎年同じ日に祝日が設定される点でも特徴的です。
■ 山の日ができた背景
「山の日」制定は、政府だけでなく市民や山岳団体の 草の根の活動によって実現しました。1961年の立山での登山集会から始まり、2002年の国際山岳年、2010年の制定協議会発足を経て、2014年に祝日法が改正され、2016年から正式に祝日となりました。
ぜひこの機会に、自然や山への関心を深められる一日を過ごしてみましょう!
8月2日は親子イベント「お買い物体験」を行いました。
懸念された台風の影響もなく、予定通りの開催でした。
みんな買いたい物を考えながら、お金の計算もしつつ楽しみました。
これで一人でお買い物に行けるようになれたらなと期待しています。
夏休みに入り、のびのびとした時間を楽しんでいる子どもたちの姿がみられます。
教室にやってくる子どもたちも、「夏休みの宿題やらなきゃ」と言って夏休み用のドリルを持ってきますが、旅行や帰省を控えていて落ち着かず、なかなか宿題が進まないという姿もみられます。
大人の目からすると、夏休みは学習の遅れを取り戻すチャンスだと考えがちですが、子どもたちにとっては、好きなことをやって楽しみたい思いが強いのかなと感じます。
9月になり学校生活が再開すると、授業が始まり毎日の宿題にも取り組まなければなりません。
今のうちに少しだけでもよいので、苦手なことにも向き合ってほしいなと思います。
新学年が始まって4か月、この間「ここがわからない」「どうすればいいの?」と感じたことはありませんでしたか?
そんな時は、どうぞ遠慮なく私たち支援員に話してください。
もしかすると、勉強以外で悩んでいることがあるという人もいるかもしれません。
ひとりで抱え込まず、一緒に考えていきましょう。
特別な夏休みになるよう、私たちは応援しています。
先日、スタッフ研修を行いました。今回のテーマは「発達検査の理解と活用」です。
日々の支援の中で「この子にはどんな特性があるのか」「どうすればもっと力を伸ばせるか」と考えるうえで、発達検査の情報はとても大切な手がかりになります。しかし、「検査結果=得点や偏差値」と捉えてしまうと、本当に大切なことが見えにくくなってしまいます。
今回の研修では、
発達検査の概要(どんな検査があるのか)
検査の目的や意味
検査結果の見方(得意・不得意の傾向や特性の読み取り)
結果を支援にどう活かすか
保護者の困り感にどのように答えるか
といった内容を学び、実際の支援場面を想定して意見交換も行いました。
「言葉での説明が苦手かもしれないけど、数字の処理は早い」
「この子は記憶が弱いというより、聞いたことをイメージで理解するのが苦手なのかもしれない」
そんな気づきが、検査結果から得られることもあります。
そしてその気づきが、「ではどんな教材が合うのか」「どんな伝え方ならわかりやすいのか」という日々の支援につながっていきます。
今後も、子ども一人ひとりの理解を深めるために、こうした学びの機会を大切にしていきます。
そして保護者の皆さまにも、必要な情報をわかりやすく、丁寧にお伝えできるよう心がけてまいります。
いつも教室の活動にご理解・ご協力をいただき、ありがとうございます。
教室は、8月11日(月)~13日(水)の3日間、お盆休みをいただきます。
この期間中にいただいたご連絡につきましては、8月14日(木)以降、順次対応させていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
暑い日が続きますが、みなさまどうぞ体調に気をつけて、楽しいお盆休みをお過ごしください。