個別支援に向けての取り組みとして、面談の時間をありとあらゆるケースを想定して、真摯に取り組みます。そして、可能な限り、今定員いっぱいになっていると、次に辞めてしまうケースが出てきたりとか、一人ひとりとの関りが減るとかいろんなケースが想定されます。逆に個別の要望に最大限寄り添えないかと考えて、入船教室でのできる事を少しずつ増やしていきます。要望の数だけ、子どもの数だけ、支援のやり方も違うので、なるべく特別な要望でもできるようにしていきながら、本当に子どもたちがやりがいや生きがいを感じながら、伸栄学習会に通ってもらえたらと思います。細かい要望を全部かなえられるときに、子どもたちは本気で生き生きとし、入船教室へ来ることが大きな喜びとなるように、支援を実現していきます。一人でも、素敵な笑顔が見れるよう、テスト対策や、プログラミング、コミュニケーションには、SST、ビジョントレーニング等の実践は続けて参ります。
よろしくお願いします。