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UNOで脳が活性化!

UNOが大好きなA君。
今回は休憩時間に先生とUNOを行いました。

UNOはルールが複雑で、先を考えてカードを出すことが求められるので、
脳が活性化します。また、何人かで行うのでコミュニケーション力のアップにもつながります。

UNOは経験を積んで、たくさんのメンバーと行うと更に楽しくなります。これからもお友達と一緒にもっともっとUNOを楽しんで下さい。

新年度が始まって

4月になり、もう2週間が経とうとしています。
新年の始まりは1月ですが、多くの生徒や児童にとっては新年度の始まりは4月ですね。

しかし、春休み中の4月1日には気持ちが切り替わる子は少ないでしょう。
学校が始まってから実感が湧くのではないでしょうか。

新年度への準備を整え新学期をスタートしていますか?

これからも良い新年度が進んで行くよう、私たちスタッフも心機一転、皆さんをサポートしていきます。

イベント「アイロンビーズ」(東中山教室)

今回のイベントでは、アイロンビーズを行いました。

作りたい図案を選んで、色を選んだら作成スタート!!
上から作る子や周りを作ってから中を埋める子など、それぞれのやり方で作り始めました。

みんな、バランスなどにも気をつけながら、よく集中して取り組んでいました。
特にキャラクターを作った子は、時間が足りなくなるほど集中していましたが、難易度の高さから途中になってしまいました。
後日、最後まで続け、完成したらこちらでアイロンをかけみんなに返却します。

楽しみに待っててね!!

イベント「歴史に興味を持とう3」開催(富士見教室)

「歴史に興味を持とう3」イベントを行いました。

今回のテーマは【日本神話】です。
歴史の授業では日本神話を教わらないので、その理由も含めながら身振り手振りでエンタメ風に神話を教えました。


今回の授業では、日本誕生〜ヤマタノオロチまで講義しました。

授業が終わり、写真を見返すと…講義に没頭していたのがよく分かりました。
喋りすぎて喉カラカラでした(笑)


少々恥ずかしいですね…。

でも、子どもたちは楽しんでくれ、続きが聞きたい!と言ってくれたので嬉しかったです。

次回もお楽しみに!

新しい教室に想う

人事交流などで、他の教室を見学する機会がよくあります。

授業中はどの教室も同じように学習支援をしていますが、
休み時間になると、やはりその教室の色というか、文化のようなものが感じられます。

壁に世界地図が貼ってある教室では、世界の国に詳しい生徒がいたり、
本が置いてある教室は、読書をしている生徒が多かったり。

どちらが先ということでもなく、きっと相乗効果なのでしょう。

新しい教室でも、皆さんの得意を伸ばせるような環境を作っていきたいと思います。

新年度がスタートし、支援も強化(入船教室)

入船教室では、4月になって、新しく7人の子どもたちが伸栄に通い始めました。
顔ぶれが変わることで、今まで通いなれている子どもたちは色々と新しい子供たちに教えてくれたり、急にお姉さんやお兄さんとなってくれたりしています。
新しいメンバーを自然と受け入れてくれる子どもたちの協力体制がとても見事です。

そして、お兄さんやお姉さんに囲まれながら少しずつ、緊張をほどいて自然体になっていく新しい子どもたち。
そうだよね、新し場所になれるって、とっても大変だよね。

偶然、新しい子どもが水曜日に通うことが重なり、今までの入船教室の雰囲気が一気に変わりました。

新年度ということもあり、最近、ビジョントレーニングの一環で「お手玉を投げて取る」ことを始めました。
なかなか上手くできない子もいて、下を見ないで上を見ようと声掛けをしても、いったいどこを見たらいいのか混乱するお子さんもいました。
あとは、けん玉をやったり、コグトレ(影絵から影絵じゃない動物を探す)、迷路、点つなぎ等をこなしていくことで、少しずつ目の使い方を学んでいます。

また、一階にあるDIDIM(室内トレーニングマシン)では、体幹強化のために、グーグージャンプや、グーパージャンプをしたり、シャトルランをしたりして、身体のバランス力を鍛えています。

かつての日本では田植えをしながら歌を歌ったり、お祭りで盆踊りを踊ったりしてして育んできたものがあります。
現代では、リズムダンスの様なリズムをとる動きも昔とは違った形として取り入れられています。
違う形であっても勉強、スポーツ、体幹、ビジョントレーニング、SSTなどに取り組んでいくことで、優しく思いやりの気持ちを持てる大人になることにも関係してくると思います。
こういった新しい取り組みを積極的に取り入れることができる伸栄学習会。
スタッフながら素敵だな、と思っております。

思い出の地で…

新しい教室に異動になった教室長のAです。
教室運営に加え送迎もあるため、毎日がものすごい勢いで過ぎていきます。

そんな中、学童のいるある小学校にそれこそ三十数年ぶりに行くことになりました。
そこは、二人の息子が通った学校です。
中に入って最初に気づいたことは、当時の匂いと今の匂いが同じことでした。

人間というのは面白い動物です。
その場に立つと遥か昔の当時の記憶が続々と蘇ってくるのです。
そんな他愛もない気持ちを心に秘めて、今日も笑顔いっぱいに子供たちと接することに一所懸命でありたいと思います。

SST教室「一人だけ違う話をしているのは誰だゲーム」(富士見教室)

2023年度最後のディスカッションのSST教室では
「1人だけ違う話をしているのは誰だゲーム」を行いました。

皆さんも会話をしていて相手と話が噛み合わない経験があると思います。
内容の勘違いに早く気がついて修正できたら変な空気にならなくてすみます。
そんな気付きのためのトレーニングゲームです。

まず、テーマがかかれた紙をみんなに配ります。

そして、そのテーマについてだけ、書かれているワードは使わずに話してもらいます。
ただし、その中に1人だけ違うテーマの人がいます。
その人を会話の中で見つけてもらうゲームです。

みなさん、人狼ゲームを知っていたようで、その簡単バージョンなのでルールの飲み込みも早かったです。
そして、楽しんでゲームをしていました。
気になる正解率はテーマ次第でしたが、出題者がどれだけテーマを似せるかがポイントになります。

・夏と冬
・飛行機と鳥
・サンタクロースと泥棒
・入学式と卒業式

など、その距離感で難易度が変わった感じでした。

次回のSST教室から新年度になりますので、リセットです。
一からディスカッションのSST教室となります。

新しいお友達も参加しますので、また半年みんなで頑張りましょう!

さくら満開!!

今週は、いよいよ入学式ウィーク。

新しい門出をお祝いするかの様に、桜も満開です!
最近は、なかなか季節を感じる事が難しくなっていますが・・・、桜の季節だけは別ですね。
近くの公園では、家族連れや友達同士やカップルさん、皆さん笑顔でお花見を楽しんでいました。

春には桜、夏には向日葵、秋には紅葉、冬には??

イベント等を通して、子供達もたくさんの季節を感じられる。
子供達も、笑顔満開!!
そんな教室にしていきたいと考えています。

楽しみです♪

つくってあそぼう!紙工作イベント紹介②「紙とんぼ」(北栄教室)

紙工作教室で作るもののご紹介第2弾です。
前回紹介いたしました「吹きごま」も人気がありましたが、この紙とんぼも不動の人気を持っている作品です。
シンプルな構造ですし、すぐに遊べるので、ぜひ作ってみてください。

【紙とんぼ】
紙(工作紙)で作る竹とんぼです。
 材料:工作紙、竹串、接着剤(ボンドなど)
 使用工具:ハサミ、千枚通し 

 【作り方】
1.工作紙を 10cm×1cm (1枚)
       5cm×1cm (2枚)      
       2cm×1cm (2枚)  に切ります。

 

2.10cmの紙の両端に5cmの紙をT字型に貼ります。

3.中心部分に2㎝の紙をはさむように 貼ります。

4.真ん中に千枚通しや錐で穴をあけます。

5.竹串に接着剤を少しつけ、穴に差し込みます。 

6.竹串の先端をハサミでカットします。

7. 羽の付け根をしっかり持って利き腕の方を手前に、反対側を奥にねじります。(このねじりがポイント!)

8.完成です。飛ばして遊んでみましょう。

工作用紙に色を付けるときれいです。※想像以上に飛ぶので飛ばす場所などご注意を。
※竹串は尖っていますので取扱注意です。

みなさんも一緒に作ってみませんか?
後日北栄教室よりイベントをご案内します。
お楽しみに♪