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立方体うさぎ【原木中山教室】

Mさんは、折り紙が大好きです。
今回は立方体うさぎを作ってくれました。
また綿毛で餌も作ってくれました。
このような工作物を作ることにより、心の動きや感情を豊かにすることが
できます。これからも楽しい作品をたくさん作って下さい。
期待しています。

末広自治会のお餅つき大会に参加しました!🎉【末広教室】

 

🍡 みんなで参加!地域のお祭り
​11月23日は、毎年恒例の末広自治会のお餅つき大会が開催されました!伸栄学習会末広教室の生徒と先生たちも、地域の皆さんと一緒に参加させていただきました。
​寒い日が続いていましたが、会場には多くの方が集まり、活気あふれる楽しい雰囲気!教室の生徒たちも、朝からワクワクした様子でした。
💪 生徒も活躍!お手伝いと熱い声援
​まず、生徒たちは会場の運営のお手伝いをしました。特に、お餅つきの順番待ちの列整理では、
​「こちらに並んでください!」
​「あと少しで順番ですよ!」
​と、大きな声でテキパキと誘導し、大活躍!しっかりと責任感を持って役割を果たしている姿は、教室で見せる真剣な表情とはまた違って、とても頼もしかったです😊
そして、いよいよお餅つき!
​「よいしょー!」「それー!」
​という掛け声に合わせて、大人たちが力いっぱい杵を振り下ろします。その迫力に、見学している生徒たちからも自然と熱い声援が飛び交いました。
​😋 最高の味!つきたてのお餅
​つきたてのお餅は、あんこ、きな粉、磯辺焼きなど、様々な味付けで振る舞われました。
​自分たちが並んで、ついている様子も間近で見たからでしょうか、生徒たちは「美味しい、美味しい!」とつきたてのお餅を頬張っていました😋。特に、つきたてならではの温かさとモチモチとした食感は格別で、みんな大満足の様子でした。
​お餅つき大会を通して、生徒たちは地域の方々との交流を楽しんだだけでなく、お手伝いを通じて社会性や責任感を学ぶ良い機会となりました。末広自治会の皆様、いつも温かく受け入れてくださり、ありがとうございます!
​また来年も参加できるのを楽しみにしています!

「妙典教室 人工イクラづくりイベントについて」

 

11月24日(月・勤労感謝の日の振替休日)に、妙典教室では科学実験・科学工作イベントとして「人工イクラを作ろう!」を行いました。今回は、ほかの教室からの参加者も来てくれました。
まずは、どのような薬品を使うと人工イクラが作れるのかを説明し、その後、実際にスポイトを使って人工イクラづくりに挑戦しました。保存容器や、お家から持ってきた空きビン・ペットボトルなどの中で、思い思いに作ってもらいました。
参加した児童は、みんな楽しそうに取り組んでいました。自分たちで作った人工イクラは袋に入れて持ち帰りました。また、中には参加を心待ちにしていた児童や、事前に材料や作り方を調べてから臨んだ児童もいたようで、とても良い思い出になったのではないかと思います。

今後も開催を予定していますので、今回ご都合が合わなかった方も、興味があればぜひ次回ご参加ください。
もしかすると、他の教室でも開催されるかもしれません!

「冬の足音」~【5丁目妙典教室】

最近の寒さに冬の足音を感じるようになりましたね。
日に日に寒さが更新されゆく中、最近はインフルエンザやコロナも流行し、お休みするお子さんが増えています。
体調を崩しているみんなが早く元気になりますように!
保護者の皆さまも、くれぐれもご無理なさらないでくださいね。

とはいえ、教室に来てくれた子どもたちは元気な表情を見せてくれます。
新しく覚えた漢字を書けるようになって熱中したり、勉強を早くに終わらせてペーパークラフトやレゴでの車作りを行ったりと、めいめいに楽しく過ごす姿にスタッフも元気をもらっています。

季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが、スタッフ一同、引き続き感染対策をしっかり行いながら、安心して過ごせる環境づくりに努めてまいります。

🏰✨ ボードゲームの余白で育む子どもの創造性!【末広教室】

 

皆さん、こんにちは!伸栄学習会 放課後等デイサービス 末広教室です😊
今回は、末広教室の子どもたちが、ボードゲームの枠を超えて新しい遊び方を生み出した様子から、**「遊びの余白」**が持つ大切な力についてお話しします。
🃏 ルールを超えた新しい遊び
人気ゲーム**『キャプテン・リノ』は、本来はカードを積み上げていき、タワーを崩した人が負けという対戦ゲームです。しかし、末広教室の子どもたちはこのルールに縛られませんでした。彼らはカードを「手札」ではなく「積み上げられるブロック」として捉え、「みんなで協力してどこまで高いタワーを完成させられるか」**という、新しい目標を自ら設定しました。写真のような立派なタワーが、その創造力の証です。
🧱 「なんでもおもちゃ」になる子どもの力
子どもたちにとって、目の前にあるものはすべておもちゃになり得ます。彼らは、既成のルールではなく、素材の持つ可能性(「高く積み上げられる」)を最大限に引き出し、自分たちが最も楽しいと感じる遊び方をデザインしました。対戦するのではなく、協力してタワーを建設するという遊び方の発見は、**「遊びの目的は自分たちで決めていい」**という主体性から生まれています。
💡 遊びの余白が創造性を育む
私たちが大切にしたいのは、まさにこの**「遊びの余白」です。ルール通りに遊ぶことも学びですが、「この道具は、こう使っても面白い!」と気づき、新しい遊びを生み出す力こそ、子どもたちの創造性と問題解決能力**を育みます。末広教室はこれからも、子どもたちが自由に発想し、**遊びという学びを自分で見つけられる「余白」**を大切にしていきます!
また次回の楽しい活動レポートもお楽しみに!👋

ユーモラスなキャラクター作り~【原木中山教室】

 

Mさんは、折り紙でユーモラスなキャラクターを作ることが大好きです。
今回は、にっこり笑ったおばけや、どこかとぼけた表情のかっぱなど、見ているだけでクスッと笑ってしまうような作品を作ることができました。
こうしたユニークなキャラクターを作ることは、楽しみながら気持ちを表現する力を伸ばし、創造力をはぐくむ、とてもすてきな活動です。
これからも「そんな発想があったのだ!」と驚くような、意外性たっぷりの作品を
たくさん見せてください。楽しみにしています。 

笑顔いっぱいのアート時間~【5丁目妙典教室】

 

11月8日に、墨流しとマーブル染めの体験を行いました。専用ののり液と色液を使い、子どもたちは思い思いの模様づくりに夢中!うまく色が乗らないときには、お友だち同士でアイデアを出し合いながら取り組む姿も見られ、自然と交流が生まれていました。笑顔いっぱいの、楽しいひとときとなりました。

集中とリラックスのメリハリで、子どもたちを応援します~【南行徳教室】

11月も半ばに入り、朝晩の冷え込みに冬の気配を感じるようになってきました。当教室では、季節の変化に合わせて子どもたちが落ち着いて学習に向かえるよう、環境づくりを工夫しています。
最近は、学校でのテストや行事が多く、疲れが出やすい時期でもあります。そこで、まずは短い時間で取り組める課題を用意し、「できた!」を積み重ねられるようにしています。
また、難しい課題に取り組んだあとは、好きな作業に切り替えたり、短い休憩を挟んだりして気持ちを整える時間を設けています。無理なく集中とリラックスを切り替えられるよう、メリハリのある時間の過ごし方を大切にしています。
子どもたち一人ひとりのペースを尊重しながら、「わからない」が少しずつ「わかった」「できた」に変わっていくよう、これからも丁寧に支援してまいります。

「SST(ソーシャルスキルトレーニング)について」~【妙典教室】

私が以前勤務していた伸栄学習会の教室では、土曜日の決まった時間に「ディスカッション形式のSST教室」を行っていました。
SSTとは、あいさつの仕方や会話の進め方、気持ちの伝え方など、日々の生活で人と関わるために必要な力を身につけるトレーニングです。

たとえば「道に迷ったときの尋ね方」「メールやSNSでの適切な書き方」「一般常識クイズ」など、身近なテーマを取り上げ、みんなで話し合いながら楽しく学んでいました。

妙典教室でも、ご希望があれば同様の取り組みを行っていきたいと思っています。
また、プリントを使ったSST学習もご用意できます。

ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

ピタゴラスによる豪邸(ごうてい)造り~【原木中山教室】

H君は最近「ピタゴラス」のおもちゃにすっかり夢中です。
今回はピタゴラスを使って、いろいろな立体図形づくりに挑戦しました。マグネットつきのプラスチック板をあれこれ組み合わせていき、ついには大きな“豪邸(ごうてい)”を完成させました。
さらに、小さな組み合わせ式のプラスチックピースも使って、各部屋の中に家具や飾りつけもプラスしました。
玄関やお部屋の配置を考えながら、「ここはリビングかな?」「ここは寝室にしよう」などと想像をふくらませていました。
ピタゴラス遊びは、楽しみながら立体図形にふれ、自然に空間認知力を育ててくれる“すぐれもの”です。
これからも想像力をフルに働かせて、H君ならではの“おもしろい建物”をたくさん生み出して下さい。期待しています。