タグ: 小学生から高校生

「視写」の学習

ある文章をそのまま書き写す、視写というトレーニングを行いました。
今回は、子ども新聞の一部を抜粋したものを使ってみています。

書き写す際には「単語ごと」ではなく、
できるだけ「文の単位」で頭にいれて、書くようにしてもらいました。

論理的な文や文章の書き方、表現方法、語彙、漢字等を「覚えて書く」という過程を通して学ぶことが期待できます。

始めたばかりで、やや億劫にもみえたので、短い時間で行えるよう、分量は少し少なめにしました。

「書いたよ!」

今日もやり切ってくれました。
よく頑張りました!

ブロック工作遊び

伸栄に通う皆さんはブロック工作遊びが大好きです。

AさんとBさんは休み時間に仲良く高い塔やジェットコースターを作りました。
またCさんは都営新宿線の電車の模型を作りました。
Dさんは良くできた作品をおかあさんに、見せるために一時的に持って帰りました。

ブロック工作遊びは楽しいだけでなく、創造力やイメージ力の発達に良い効果があります。
さらに柔軟な発想により、いろいろなものを作ってみんなを驚かせてほしいと思います。 

イベント「ジャグリングショー&体験①」(入船教室)

先週の土曜日、千葉東高校のジャグリング同好会、2年生7人が入船教室まで遠征に来てくれました!
ジャグリングを披露してくれたり、子どもたちにジャグリングを教えてくれました。

高校生一人ひとり自分の得意技というのがあるようで、自分と相性のいいジャグリングを一種類ずつ披露してくれました。

子どもたちは、日頃見ることのできないジャグリングを少したりとも見逃さないようにと、高校生の一挙手一投足をとても集中して見ていました!

ちょっとしたハプニング?があり、ディアボロという中国ゴマが入船教室の3m弱の天井を遥かに越えることが判明!前日から近くの公園でやろうと方針転換をしました。
ピンチはチャンス!?公園に移動したことで、開放的な場所でショーを見ることができました。
そこには、子どもたちがきらきらと目を輝かせ、本当に楽しそうに見ていました。 

→続きは次週へ続きます!         

日中一時支援事業開始のご案内

伸栄学習会では4/1より日中一時支援事業をスタートいたします。
下記のご案内をご覧ください。

日中一時(デイ)配布用

春休み期間中、新学期の短縮時程の日、土曜日などにご活用ください。

疑問点、不明点につきましてはご利用の教室にお気軽にご連絡ください。

6月の始まり:新たな挑戦と準備の時期

6月になり一週間が経ちました。

先月の5月は、大型連休があったり、学校で体育祭(運動会)があったりと、イベントが多い月でした。
さて、6月にはどんなことが待っているでしょうか。
差し当たり、目立った行事(イベント)はないように思われるかもしれません。

しかし、6月には各種検定(英検、数検、漢検)があり、中学生以上になると定期試験もあります。
勉強面の行事がたくさんあります。
これらの検定や試験を受ける人たちは、計画的に準備を進めていきましょう。
私たちスタッフもサポートしていきます。

お先にどうぞ

みなさん、こんにちは。

伸栄学習会の教室は、
塾のようなビルの教室、普通のお家のような造りの教室などさまざまです。

東中山教室は、一軒家の形をしています。
構造上、特に廊下は双方向からの通行が難しいです。

そんなある日、とても心温まる出来事がありました。

小さな男の子が、別の女の子に向かってこう言いました。
「お先にどうぞ。」
女の子は少し驚いた様子でしたが、嬉しそうに「ありがとう」と言っていました。
男の子も満足そうに微笑んでいました。

このシンプルな「お先にどうぞ」という言葉には、他人を思いやる気持ちが詰まっています。

子どもたちが示してくれたように、心からの「お先にどうぞ」を実践することで、私たちもまた、より良い社会を作っていけるのではないでしょうか。

DIDIM&ビジョントレーニングW体験会を開催!(入船教室)

5/25にDIDIMとビジョントレーニングのW体験というイベントを開催しました。

DIDIMでは、ビジョントレーニングも同時にできる、「小さい数字選び、」「風船探し」「影絵」等を体験しました。

その後、ウォーミングアップで、お手玉、けん玉、ヨーヨーに取り組みました。
さらに、竹ぽっくりとスピニングアドベンチャー、コマ回しと行いました。

竹ぽっくりは少しずつ練習して上手にできるようになり、子どもの呑み込みの早さにびっくりしました。

スピニングアドベンチャーとは、コマを回しながらボードの上を動かし、旅するボードゲームです。
回っているコマをボードを傾かせて動かしていくのは、慣れが必要でなかなか難しいですが、楽しみながら取り組めるので何度も試行錯誤しながらゲームに熱中していました。

コマ回しも最後にコマを投げて手から離すのが難しいようでしたが、何度も挑戦していました。
できるようになると嬉しいですが、その過程で、自分なりの経験を積み重ねていくことが大切だと感じています。

体験会を開催して感じたのは、子どもたちは普段から様々な事ができる潜在能力を持っているので、新しい事にチャレンジできる機会と時間を与えてあげれば、能力を発揮できるということです。

今回のDIDIM&ビジョントレーニングのW体験会は、子ども達にとって貴重な体験の場だったと思うので、また機会を見つけて開催したいと考えています。

イベント「ペットボトルでモルック競技」(原木中山)

原木教室では、イベントで「ペットボトルを使ったモルック競技」を行いました。
モルックはフィンランド生まれの競技で、本来は数字が書かれた木製のスキットルを目がけて、木製のモルックを投げて、スキットルを倒す競技です。
今回のイベントでは、数字を書いたペットボトルで代用し競技を行いました。

ルールは以下のとおりです。
 ◯スキットルを1本だけ倒した場合にはそこに書かれている数字が得点になります。
 ◯また2本以上倒した場合には倒したスキットルの本数が得点になります。
 ◯一人が投げ終わった後、スキットルは元の状態に戻します。
 ◯参加者が交互にモルックを投げて得点を競い合い最初にちょうど50点になった人が 勝利者です。50点を超えてしまった場合には25点に戻って競技を続けます。

最初は慣れないため、目指すスキットルをなかなか倒せなかったのですが、次第にコツをつかんでうまく50点ぴったりに点数を合わせることができるようになりました。
和気あいあいの雰囲気の中で大いに盛り上がってモルック競技を楽しむことができました。

季節の移ろいを感じる5月の終わり

みなさん、こんにちは。

5月も終わりに近づいて、季節の変わり目を感じることが増えてきましたね。
朝晩はまだ少し肌寒いですが、日中はぽかぽかと暖かくて、春から初夏への移り変わりを実感します。

この時期、自然も私たちの生活も新しいリズムを取り戻していく感じがします。

人も動物も植物も皆それぞれの世界の中で、きっと季節を感じていると思うと興味深いですね。

大人気!DIDIM

最新鋭機器DIDIMでは「勝つこともあれば、負けることまけることもある」と学べます。

DIDIMには勝ち負けのつくゲームがあります。
そのなかでは負けることもあります。
点数が付くプログラムも沢山あります。
どのお友達が高得点を出したかを覚えていて、その得点に向けて闘志を燃やしているお子様もいます。
負けることに対して悔しさが抑えきれないときもありますが、子どもたちたちは案外平気なようで、すぐに次のゲームに取り組みます。

「自分が得意な種目もあれば、他のお友達が得意な種目もある。
負けても次があるし、今はDIDIMの時間だから負けたことにこだわり過ぎないで、次のやりたいことをやろう」
というように、DIDIMを通して、負けても落ち込みすぎないことを体得しているようです。

お友達と一緒にDIDIMを楽しんで、勝つこと・負けること、自分の好きなプログラムだけを続けて実行するのではなく、お友達のやりたいことも優先すること、チーム戦では好きなお友達だけではなく、たくさんのお友達とチームを組んでみることなどDIDIMで獲得できる社会性は多岐にわたります。

このように入船教室では楽しく色々なことが体得できるプログラムを用意しております。 
気になる方はぜひお問い合わせください。