夏の体験イベントを実施しました!
今回は風鈴の絵付け体験です。
ガラス製の透明風鈴に、ポスカで好きな絵を描いています!
夏らしい花火や金魚などイラストを参考に描いてみたり、画像を見ながら好きなゲームキャラクターの絵を描いたりしてオリジナルの風鈴ができあがりました♪
夏の体験イベントを実施しました!
今回は風鈴の絵付け体験です。
ガラス製の透明風鈴に、ポスカで好きな絵を描いています!
夏らしい花火や金魚などイラストを参考に描いてみたり、画像を見ながら好きなゲームキャラクターの絵を描いたりしてオリジナルの風鈴ができあがりました♪
はじめまして、先週より入船教室に着任いたしました吉富と申します。
好きなことは旅行と食べることで、いろいろな場所に行っておいしいものを食べるのが趣味です。
特技は、どこでもすぐに寝られるところでしょうか(笑)。
子どもたちが安心して楽しく過ごせるよう、サポートしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします!
入船教室から妙典5丁目教室に異動してきて、毎日がとても新鮮です。
教室が変わると、子どもたちの雰囲気や関わり方も大きく違っていて、「こんなに違うんだ」と驚きながら過ごしています。今まで当たり前と思っていたことが通じないこともあり、そのたびに新しい発見や学びをいただいています。
先日、NOCC検査のお話をしたところ、すぐに3名の方が「受けてみたい」と手を挙げてくださいました。まだあまり知られていない検査ですが、こうして関心を持っていただけたことが本当に嬉しかったです。面談でも、一生懸命に思いを伝えてくださる保護者の方がおられ、その真剣さに胸を打たれました。
教室長が変わったこと、そしてこれから伸栄学習会が少しずつ変化していくことを、温かく受け止めてくださる皆さまに心から感謝しています。
これからも、子どもたちやご家庭と一緒に歩んでいけるように、日々の時間を大切にしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
前回はアイスクリームの壁面装飾をご紹介しましたが、今回はさらに夏らしい「アイスキャンディー」に挑戦しました。
教室の上段には色とりどりのアイスクリーム、下段には工夫いっぱいのアイスキャンディーが並び、入った瞬間に「お店みたい!」と声があがるほど明るい雰囲気になりました。
制作の場面では、一人ひとりがアイデアを持ち寄り、自然に会話が生まれました。キャラクターを描いた子に「どうやって描いたの?」と聞く姿、スイカ型に挑戦した子に「本物みたいだね!」と感想を伝える姿、そして「同じ色にしよう!」と声をかけ合って協力する姿も見られました。
作品を通して互いの考えを共有したり、感想を伝え合ったりすることで、子ども同士の関わりが深まる時間になったのです。
壁面装飾づくりは、学習の合間の息抜きでありながら、「話す」「聞く」「伝える」コミュニケーションの練習の場にもなっています。
作品を介することで言葉が自然に出やすくなり、普段あまり会話が得意でない子も「これ見て!」と発表できるきっかけになります。
こうしたやりとりを重ねることで、子どもたちが安心して表現できる場が広がり、2学期の学習にも前向きに取り組める力につながっていくと考えています。
Kさんは工作がとても得意で、今回も夏にぴったりの作品を作ってくれました。
まず作ったのは、ふわふわの氷が盛られたかき氷です。その上には、真っ赤ないちごシロップや、
明るい黄色のマンゴーシロップがとろりとかかっていて、とてもおいしそうです。
冷たい氷とカラフルなシロップの組み合わせが、とてもすてきな作品です。
また、Kさんはアイスクリームも作ってくれましたさらにその横に円筒状のウェーハまで添えてくれました。これもとてもおいしそうです。
見ているだけで楽しい気持ちになり、思わずにっこりしてしまいます。
これからもすてきな作品をたくさん作って下さい。
楽しみにしています!
伸栄学習会 末広教室では、地震を想定した避難訓練を実施しました。机の下に入って身を守る動作や、スタッフの指示に従いながら避難経路を確認する練習を行いました。
子どもたちは落ち着いて行動でき、指示に耳を傾ける姿勢が少しずつ定着しています。
行徳・妙典エリアは地震や液状化、江戸川の氾濫などのリスクがある地域です。
当教室では学習支援だけでなく、安全面にも配慮した取り組みを継続しています。
今後も定期的な避難訓練を行い、非常時に備えて子どもたちが安心して通える環境づくりを進めてまいります。
8月30日、末広夏祭りにボランティアとして参加してきました。
当日は地域の皆さまとの交流はもちろん、生徒や保護者の方々とも顔を合わせることができ、とても貴重なひとときとなりました。
祭りの会場は活気にあふれ、踊りの輪に加わった子どもたちや大人たちの笑顔がとても印象的でした。特に「末広太鼓」の皆さまによる演奏は圧巻で、太鼓の響きが身体の奥まで届くような迫力に感動しました。
また、盆踊りに初めて触れる方や外国の方々が、見よう見まねで輪に入り、一緒に楽しんでいる姿も心温まるものでした。言葉や文化が違っても、音楽や踊りを通じて心がつながる瞬間を間近で感じられたのは大きな喜びです。
普段は「失敗してはいけない」と思いがちですが、このようなお祭りでは、うまくできなくても笑顔で挑戦できる雰囲気があります。だからこそ、誰もが安心して楽しめる貴重な機会だと改めて感じました。
地域に根ざしたこうしたイベントが、これからも続いていくことを願っています。
Aさんは、レース糸を使った小物作りがとても得意です。
一本の糸から小物の形が少しずつできあがっていく様子は、
見ている人の心を穏やかにしてくれます。
今回の作品も、一目一目が丁寧に編み込まれ、やさしい気持ちがぎゅっと詰まったとてもすてきな仕上がりになっています。
これからも良い作品を作って下さい。期待しています。
夏休みが終わり、また学校が始まる――。
新学期の訪れにワクワクする人もいれば、「また毎日学校か…」と憂鬱な気持ちになる人も多いのではないでしょうか。
特に長期休みの後は、生活リズムが崩れ、学校の人間関係や勉強のプレッシャーが一気に押し寄せてくるため、心が疲れてしまいやすい時期です。
この記事では、そんな「新学期の憂鬱」を少しでも軽くするための5つのヒントをご紹介します。
心のモヤモヤを和らげて、無理なく一歩を踏み出せるようサポートできればと思います。
1. 「憂鬱なのは普通のこと」と知る
まず最初にお伝えしたいのは、
「新学期が憂鬱」なのは、とても自然なことだということです。
・夏休みで気が緩んでいた
・友達関係がうまくいくか不安
・授業についていけるか心配
・朝早く起きるのがつらい
こんな気持ちは、誰にでもあります。
でも、周りは「平気そう」に見えるから、自分だけおかしいのでは?と感じてしまうことも。
実際は、みんな多かれ少なかれ不安や緊張を抱えています。
「自分だけじゃない」と知ることで、少し心が楽になるかもしれません。
2. 小さな「楽しみ」を1つ見つける
憂鬱な気持ちに支配されると、「学校=嫌な場所」と頭の中で決めつけてしまいがちです。
でも、どんなに嫌に思える環境でも、
ほんの少しの「楽しみ」や「希望」を見つけることで、心の持ちようが変わります。
たとえば…
給食で好きなメニューが出る日を楽しみにする
放課後に友達と話す時間を作る
新しい文房具を使うのが楽しみ
毎朝お気に入りの音楽を聞きながら登校する
「こんなことでもいいの?」と思うくらい小さなことで大丈夫です。
“楽しみの種”を自分で見つけることが、気分を切り替えるコツです。
3. 完璧を求めすぎない
新学期は「よし、頑張るぞ!」と意気込んでスタートしがちです。
でもその一方で、理想の自分とのギャップに落ち込むことも多い時期。
早起きできなかった
宿題が終わらなかった
クラスでうまく話せなかった
こんな「できなかったこと」にばかり目がいってしまうと、自分を責めてしまいます。
でも大切なのは、完璧じゃなくてもいい、自分なりのペースでやればOKということ。
100点満点じゃなくていいんです。
50点でも、昨日よりちょっと進めたなら、それは立派な前進です。
4. 信頼できる人に気持ちを話す
もし「学校に行きたくない」「朝起きるのがつらい」「何もやる気が出ない」――
そんなふうに思っているなら、それを誰かに話してみることがとても大切です。
家族、友達、先生、誰でも構いません。
自分の気持ちを言葉にすることで、
モヤモヤした感情が少し整理されて、心の荷物が軽くなることがあります。
「こんなことで悩んでるなんて言えない」
「笑われたらどうしよう」と思うかもしれませんが、
あなたの話をちゃんと聞いてくれる人は、必ずいます。
5. 無理はしなくていい
時には、本当に心も体も疲れ切ってしまって、どうにも動けないこともあります。
そんなときは、無理に学校に行こうとしなくてもいいという選択肢もある、ということを知っていてほしいです。
「学校は毎日行くもの」と思いがちですが、
体調が悪い時に休むのと同じように、心が疲れているときも、休んでいいんです。
一日ゆっくり休むことで、また前を向けることもあります。
大切なのは、あなた自身の心と体です。
おわりに:少しずつで大丈夫
新学期の始まりは、期待も不安も入り混じる、ちょっと特別な季節。
心がざわざわしてしまうのも、憂鬱になるのも、まったくおかしなことではありません。
でも、そんな中でも、自分に優しく、少しずつでも前に進めたら、それはとても素晴らしいことです。
無理せず、自分のペースで。
小さな楽しみや安心できる人とのつながりを大切にしながら、新しい日々を少しずつ迎えていきましょう。
8月も終盤となりました。
夏休み中は学校がないこともあり、利用時間を変更するご家庭も少なくありませんでした。よく見られたのは、普段は遅い時間帯に通っている子が早い時間帯に変更するケースです。
時間を変えて来た子供たちは、いつもと違う顔ぶれや雰囲気に戸惑いながらも、新鮮な気持ちで取り組み、むしろ集中して勉強できていたように思います。
夏休みが終わり、学校が始まればまた元の利用時間に戻ってしまうのは少し残念ですが、違う時間帯で学習できたことも、夏休みならではの良い経験として、今後の学びに活かしていってほしいと思います。