今回のハンドメイド教室では「石鹸作り」に挑戦しました。
石鹸素地にお湯を少し入れながら捏ねて、型抜きや整形などは粘土感覚。
みんな色素を混ぜ合わせて自分好みの色にするのに熱中していました。
日陰で2~3日乾燥させたら完成です。
後片付けの時に手を洗ったら、手についた粉がものすごく泡立っていました。
仕上がりが楽しみですね!
今回のハンドメイド教室では「石鹸作り」に挑戦しました。
石鹸素地にお湯を少し入れながら捏ねて、型抜きや整形などは粘土感覚。
みんな色素を混ぜ合わせて自分好みの色にするのに熱中していました。
日陰で2~3日乾燥させたら完成です。
後片付けの時に手を洗ったら、手についた粉がものすごく泡立っていました。
仕上がりが楽しみですね!
赤ちゃんの発達において、ハイハイは非常に重要な役割を果たします。単なる移動手段ではなく、感覚統合や脳の発達、運動能力の向上など、さまざまな側面に影響を与えるのです。
まず、ハイハイは視覚、前庭(バランス感覚)、固有感覚(身体の位置感覚)を統合する動作です。
赤ちゃんは進む方向を見ながら体を動かすことで、これらの感覚を協調させる力を育みます。
これが将来的な運動のスムーズさや、学習時の視覚追従能力の基盤となるのです。
また、ハイハイは「クロスパターン運動」とも呼ばれ、右手と左足、左手と右足を交互に動かします。この動作によって左右の脳半球をつなぐ脳梁が発達し、協調性やバランス感覚が向上します。
さらに、体幹や手指の発達にも寄与します。
ハイハイを通じて腹筋や背筋、肩周りの筋肉が鍛えられ、姿勢保持能力が向上します。
また、手のひらを床につけることで手指の力がつき、鉛筆を持つ、ボタンをかけるなどの微細運動のスキルも発達します。
加えて、ハイハイは空間認知能力や視機能の発達にも影響を与えます。
遠近感を理解する「奥行き知覚」が養われることで、黒板の文字をノートに写す際の視覚的なスムーズさが向上します。
このように、ハイハイは運動機能だけでなく、学習や日常生活のスキル向上にも大きく関わる大切なステップです。
赤ちゃんが十分にハイハイできる環境を整え、発達をサポートしていきましょう。
Fさんはパソコン上でいろいろな絵の作品を作るのが得意です。
今回は植木鉢を上から見たような絵と渦巻きを思わせるような絵を組合せて、不思議で興味を大いにそそる面白い作品を完成させました。
今後も創造性のあふれる素敵な作品をたくさん作って下さい。
楽しみにしています。
先日は、建国記念の日という祝日がありました。
建国記念の日は、日本が誕生した「日」を祝うのではなく、日本という国が成立した「こと」を祝う日だそうです。
そのため、この日は、美しい自然など、日本の魅力を改めて見つめ直す機会にもなるようです。
この祝日を意識していたわけではないかもしれませんが、学校では県庁所在地や各国の首都を覚える学習に取り組む子どもたちの姿が見られました。
日本や世界に目を向ける良い機会になったのではないでしょうか。そこからさまざまな発見をし、知識を深めていってくれればと思います。
2月11日の建国記念の日は、ペルー人のミュージシャンが演奏に来てくださいました。
ペルー音楽の演奏だけでなく、ペルーの文化についても語ってくださりました。
他にも、2曲程、演奏したい子ども達と一緒に演奏してくださり、とても盛り上がりました。
親子で参加したのが5名、ボランティアが1名、地域の人が6名、休み中のスタッフが2名と色々な年齢の方が参加し、全体で20名を越える素敵な会になりました。
コンサート会場に早変わりした入船教室は、充実の笑顔で帰って行かれました。
また、是非来たい!と言ってくださる方もいて、素晴らしい一日となりました。
バレンタインデーが近いのでチョコレートを味わうイベントを開催しました。
今回はマシュマロ、バナナ、カステラを用意しました。
チョコレートを温めると教室内に香りが立ち「いい匂い!」とよい反応をしてくれました。
南行徳教室では次回2月24日(月)にイベントを開催します。
毎年、年度末頃から
点数がいまいち伸びなくて・・・
とやってくるお子さんが多い。
特に中3,高3。
共通点は
国語が苦手
文章が書けない
社会は日本語がびっしり。
数学も書いてあることを理解するまでに時間がかかり
結局時間切れに。
論説文が苦手
物語の心情を読み取るのが苦手
など、いろいろありますが
その共通点は読解力と表現力。
てっとりばやく力がつく国語の指導をしていくのですが
それを阻害する可能性があるのが、周りのチャチャ。
ここ、ちがうぞ
ちゃんと書きなさい
よく見て
などなど。
せっかく開き始めた脳が
しょぼぼ~~んとしぼんでしまう。
こちらがプラスに引っ張ろうとしても
マイナスの方向につなひき。
指示にアドバイスに余計な一言・・・
誰にも、どのご家庭でもあること。
一気には無理だけど
ひとつずつ少しずつ
減らしてみてはいかがでしょうか♪
今週から来週にかけて、期末試験が予定されている中学校が多く、またテストと同時に今多くの中学校が提出物を求め、教科書と似たワークに直接記述したものを提出課題にしています。
部活動と両立している生徒は、
「終わらない(泣)」
と言いながら頑張ってワークに記述し、テスト勉強にも励んでいます。
休憩時間に中学生同士で、教科書片手に互いに問題を出し合う姿も見られ、良い形のアウトプットがありました。
ある中学生は自らテスト前の追加出席希望を申し出て、自発的なやる気が湧き上がってきているのが感じられます。
ギリギリまで諦めずにベストを尽くしてほしいと願っております。
今年はへび年ということで…
教室に新しく入ったブロックを使って立体的なへびを作ってくれました。
うねった体はまるで龍のようで、何だか凄い躍動感。
これからも大作が生まれそうな予感です。
原木教室では折り紙による作品作りが盛んです。
今回はHさんが折り紙でカエルを作成しました。
お尻のところを押さえて離すとぴょんと飛び跳ねる楽しい作品に仕上げることができました。
折り紙による作品作りは完成型に達するまでの手順を考えながら、
指先を使って細かい作業を行うので脳の発達に非常に良い効果があります。
またわくわくしながら作っていくので良い感情の醸成(じょうせい)にも大いに役立ちます。
次回も楽しい作品を作って下さい。
期待しています。