スマホと発達障害の相関関係
先日、精神科医の人にスマホと発達障害の相関関係について、最新の論文や研究の話等を伺いました。
スマホの長時間使用が、正常な人にADHD様な多動症状を後天的に引き起こすそうです。グレーゾーンの人は症状がより強く出るそうです。発達障害は、前頭前野の働きの機能低下によるものだそうですが、その傾向がより強くなってしまうとのことです。
対策としてはスマホは1日2時間以内の使用に留めるのが良い、とのことでした。
教室では将棋、オセロ、ブロックス、OTORIOなどのボードゲームやけん玉、平均台、コマ回しなど、生徒たちは色んな遊びを楽しんでいます。