浦安市郷土博物館を訪ねました

11月のイベント企画の為に浦安市郷土博物館を訪ねてきました。学校では、必ず小学3年生のお子さんが、浦安の歴史を勉強するために、ほぼ必修として、校外学習を利用しています。元々、あさりや海苔づくりを主としてやっていて、漁業が土地の有益な産業だという事を、機会ある時に学んでいけたらと思います。昔遊びの要素や、べか船に乗ったりして、昔の人々がどのような生き方をしていたのか、4件の移築文化財の体験を踏まえて、とてもいい経験になりそうなので、11月のイベントとして現在企画中です。入船教室としては、学習だけではなく、少しでも様々な体験をして、マンネリ化しないように注意しております。歴史と地理についての取り組みは、初になるのですが、小学1年~小学3年生の子供向けへのあっさり君チャレンジが今年の9月から浦安市郷土博物館で始まるので、少しでも子供たちが、浦安市の地理と歴史に興味を持ってもらえるように、そして、色々な経験ができるという事を目標に取り組んでいきます。そして、生きた体験学習が、子供たちの記憶に残ってもらえるような企画を日々更新できたらと願っています。ぜひ移築文化財と令和の時代を飛び越えたような、不思議なタイムトラベラーのような体験になることで、周りを見る目が今までと一つでも変わってくれることを願ってやみません。