「ちょうど」の学習

1年生なら1年生のところを

6年生なら6年生のところを

・・・学校でも塾でも学習教室でも、

そんなカリキュラムだから

当たり前のように学年相当を学習しようとしていますね。

でもね、そこが問題なんです。

服や靴のサイズがみんなちがうように

学習段階は皆、違います。

個人別学習の教室でも、年功序列のように、教材がどんどん進んでしまい

教材だけが一人歩きしてしまうことも

実は、よくあります。

そうならないように

常にこどもを観察し、いつも「ちょうど」の学習ができるといいですね♪

観察。

こどもを観る。

私たちは全力で目の前の子どもの「ちょうど」を

常に観ています。

楽しく学習してほしいと願っています。