SST教室「日本語の不思議」
今回のSST教室は、「日本語の不思議」について考えました。
今回は、将来教員を目指している松陰高校の生徒さんが授業実習という形で、授業をしました。
英語の一人称は「I」ですが、日本語の一人称は「私」「僕」「俺」「わし」「あたい」「我が輩」「うち」などなどたくさんあります。
なぜ、日本語の一人称はたくさんあるのか?を、皆で考えていきました。
生徒たち皆、真剣に考え、ディスカッションになりました。
最終的には、「日本人の特徴からこう考えられるだろう」ということを伝えて、授業は終了しました。(皆さんもなぜなのか、考えてみて下さい。)
今後もディスカッションになる内容で、色々なことを考えていきたいと思います。