苦手な文章問題に取り組むときは…

文章問題が苦手な男の子。

問題を見てパッーと目を通しただけで「わからない」と言っているので、最初に問題を3回読むよう伝えました。
しかし、声に出さずに読んでいたので声を出して読むよう伝えて再度読み直し。

こちらで質問を読むと、「これかな・・・」と言って回答を書く姿が。

確認すると合っていました!
「合ってるよ」と伝えると「やったー!!」と喜んでいました。

そこから自信が付き、最後まで一人で取り組む事ができるようになりました。
これからも、小さな喜びをたくさん感じてもらいたいと願うスタッフなのでした。