算数の知育教材を活用 (富士見教室)
富士見教室では、休憩時間などにいくつかの知育教材を活用しています。
その中でも、オックスフォード大学で開発された足し算と引き算の概念を理解するためのキットをご紹介します。
このキットには1から10までの数字が揃っています。
具体的な例として、小学低学年向けの問題「8はいくつといくつ?」があります。
この問題には、写真にも示されているように、以下の4つの答えがあります。
1+7、2+6、3+5、4+4
このキットを使うことで、子供たちは直感的にこれらの組み合わせを作ることができます。この特徴を活かして、数の概念を教える手助けになると考えています。
このように、オックスフォード大学のキットは子供たちに数学の基本的な概念を楽しく学ばせる素晴らしいツールとなっています。