子どもの可能性を信じて支援にあたること
私は、とある教室に研修を兼ね5日間通い、本日で最終日を迎えることになりました。
子どもたちの支援にあたっていて感心したことは、無限の能力の向上を目指しているのか、
小学4年生が「等差数列」を勉強していたり、「関数のグラフ」を書いていたりと、
ヨーロッパの学校であった(ヘルマンヘッセの小説等)飛び級のような形で学んでいる姿がとても斬新でした。
今いる学年を考慮しつつも、
その子が更に上の学年の知識を学びたいと願えば、すぐに実現できる、
伸栄は一人ひとりのニーズにこれからも応えて行けたらと願ってやみません。