消しゴム

机の上には鉛筆と消しゴム。

小学5年生の生徒はなかなかこの「消しゴム」が使えない。

間違えた答えは消さず、バツをつけて横に新たに答えを書く。
聞くと、学校の担任の先生もそれを認めているとのこと。

けれど、次は小学6年生。
そして、来年の春は中学生になる。

消しゴムを使おう!と練習を開始。
単純に思えるけれど、今までの習慣から抜け出すのは、
生徒本人も、サポートするスタッフもたいへん。

春休み明けの新学期には、
定着するよう支援していきたい。