博士のお気に入り ロボットには何かを模したものが多いのですが、 中学2年生の生徒が挑戦した「ロボドミーノ」はちょっと珍しいタイプ。 見た目の派手さこそないですが、「ドミノを並べる」という仕事に焦点を当てた、 まさしく「機械」といった雰囲気のロボットなのです。 前進しながらアームでドミノを押し出し、黙々と等間隔に並べていく機構には、 教室一のロボット博士も心を奪われた様子。 何度もドミノを並べてみては、ニヤッと笑ってご機嫌でした。