まるくて弾むアレ
「なかなか混ざらないなぁ」
小学3年生の生徒が箸でコップの中身を丁寧に混ぜています。
生徒が作っているのは、お祭りや縁日でおなじみの、まるくて弾むアレ。
そんな「スーパーボール」作りに、この日はみんなで挑戦しました。
はじめは「理科の実験みたい!」と大はしゃぎの生徒たちですが、
決められた分量を量り、決められた手順で混ぜ合わせていくには集中力が不可欠。
いざ作業がはじまるとみんな自分のコップとにらめっこ、黙々と手を動かします。
少し心配そうにコップを見つめていた生徒でしたが、
無事にスーパーボールの塊を取り出した瞬間は、ホッと安堵の表情。
さっそく跳ね具合を比べっこしに、友達の元へ向かったのでした。
伸栄学習会では、日々の学習支援に加えて、毎月様々なイベントを開催中。
次回のイベントもお楽しみに!