短冊に書いた、それぞれの願いごと【末広教室】
7月7日は七夕。伸栄学習会末広教室でも、子どもたちに短冊を書いてもらいました。
「何をお願いしようかな」と鉛筆を持ったまま考え込む子、迷わずさらさらと書き上げる子、友だちの短冊をのぞき込んで「それいいね!」と盛り上がる子。短冊を前にしたときの様子は、一人ひとり本当にさまざまです。
その中で、思わずスタッフの心に残った願いごとがありました。
「運がよくなりますように」
シンプルですが、なんだかとても素直で、いい願いだなと思います。テストの点数でも、欲しいものでもなく、「運」。もしかしたら本人にとっては何気ない一言かもしれませんが、「いいことがたくさんある毎日になったらいいな」という気持ちが、まっすぐ伝わってきました。
七夕の短冊のよいところは、ふだん口に出さない「こうなったらいいな」を、気軽に言葉にできることだと思います。書かれた願いごとを見ると、その子が今なにを楽しみにしていて、なにを頑張ろうとしているのかが、ふっと垣間見える瞬間があります。私たちにとっても、子どもたちの心にそっと触れられる、大切な機会になりました。
願いごとは、書いたら終わりではありません。「運がよくなりますように」と書いたあの子の毎日に、小さな「いいこと」がたくさん訪れるように──教室でのかかわりの中で、私たちもその願いを一緒に応援していきたいと思います。
みんなの願いが、お星さまに届きますように。
