「室内で目と頭と体を動かす活動」~【入船教室】

入船教室では学習を始める前や学習の合間の休憩時間に、頭の体操としてスタッフと生徒で「後出しじゃんけん」を行っています。
どのようなものかというと、「スタッフが出した手(グー・チョキ・パー)に勝てるように後から出してほしい」と生徒に伝えてじゃんけんをしています。

この活動の目的は、まず「生徒がスタッフの手に勝てる手を出すためにスタッフの手を見ること」
次に「目で見たスタッフの手に勝つための手は何か考えること」
最後に「考えた手をスタッフの目の前に出すこと」です。

はじめは同じ手を出したり負けになる手を出したりしていましたが、次第に慣れてきてスタッフに勝つことのできる手を出すスピードがだんだん速くなってきています。

寒く長く感じる冬ですが、室内でも暖かく目と頭と体を動かす活動を日々実践してまいります。