ぶんぶんごまによる理科の実験【原木中山教室】

 小学5年生のF君は、いろいろな工作物を
作るのが得意です。今回はぶんぶんごまを
作って理科の実験をしました。
ぶんぶんごまはひもの引き方や速さを
工夫することによって腹(はら、幅の広い部分)
と節(ふし、幅が1点になる部分)の
個数を変えることができます。
これは物理の専門用語で定在波
(ていざいは)の原理と呼ばれるものです。
これからも理科の学習に役立つおもしろい
工作物を制作して下さい。
期待しています。