敬老の日に広がる感謝の気持ち
9月も下旬に入りました。
先日は敬老の日がありました。敬老の日は、“長年社会に尽くしてきた人生の大先輩に感謝を伝え、長寿をお祝いする”ことを趣旨とした国民の祝日です。
お祝いする対象者に「何歳から」という厳密な決まりはなく、現代では孫が生まれた時や人生の節目を迎えたタイミングでお祝いを始める家庭が多いそうです。
教室に通う子供たちも、多くは祖父母にあたる方々に感謝を伝えたようです。祖父母が遠方に住んでいてなかなか会えない子もいれば、同居していたり近くに住んでいたりして、普段から交流のある子も少なくありません。実際に、教室のお迎えに祖父母の方が来てくださる姿も見られ、日頃から仲むつまじい様子がうかがえることもあります。
敬老の日に限らず、これからも互いに支え合いながら、健康で長寿を願う社会づくりにつながっていけばと思います。