今を楽しむことが、未来につながる
皆さんは、将来の夢ってありますか?
なりたいもの、行きたいところ、やってみたいことなど、たくさんの夢をもっている人もいるでしょう。でも、「やりたいことも行きたいところもない」「将来のことなんて考えられない」という人もいるのではないでしょうか。
そんなあなたに伝えたいのが、
「夢はあってもなくてもいいんだよ」という絵本作家ヨシタケシンスケさんの言葉です。
以前新聞で読んだインタビュー記事に書かれていたもので、私はその言葉に心がふっと軽くなりました。
私たち大人は、子どもたちに「将来の夢は?」と聞く場面は多いですが、夢が見つからないことに不安を感じる子もいます。
ヨシタケさんも、子どもの頃、将来の夢を聞かれるのが嫌だったそうです。それは、聞かれてもやりたいことがなかったから。けれど、夢がなくてもどうにかなっている人、幸せに生きている人はたくさんいる。夢は今すぐ決めるものではなく、これからの人生の中で、少しずつ見つけていけばいい。
ヨシタケさんの言葉には、そんな優しい視点がありました。昔と違い、今の私たちは圧倒的な情報量の中で生活しているようにみえるかもしれません。
でも、子どもたちの生きている世界はまだ狭く、世の中の幅の広さを知ってほしい、とヨシタケさんは語っています。
放課後等デイサービスでは、子どもたちが自分らしく過ごしながら、興味や関心を広げていけるような時間を大切にしています。
夢がなくても大丈夫。
今を楽しむことが未来につながる、そんな時間を一緒に過ごしたいですね。
最後に、ヨシタケさんは怒られるのが嫌いで、学校の規則を守る、宿題もやる、提出物も期限内に必ず出していたそうです。その代わり、言われないことはやらなかったとも。
残り少ない夏休み、楽しみながらも宿題も頑張りましょう!