今年もやってきた土用の丑の日
先日は「土用の丑の日」でした。
昔から夏の土用の丑の日には、「う」の付く食べ物を食べて無病息災を祈願する風習がありました。現在では、栄養価が高く、夏バテ予防や食欲不振の解消に効果があるとされる鰻を食べる習慣が広く定着しています。
教室でも、鰻を食べた子どもたちが「鰻食べたよ!」と元気いっぱいに話してくれました。その姿からも、しっかりとスタミナをつけた様子が伝わってきました。
なお、土用の丑の日は年によっては夏の間に2回あることがあり、今年もその“2回ある年”に当たります。昨年に続いて、2年連続ですね。2回目の丑の日は 7月31日(木)。先日食べそびれた方も、まだチャンスがあります!
鰻に限らず、栄養のあるものをしっかり食べて、暑い夏を元気に乗り切っていきましょう。