タイプライターに夢中!子どもたちの「なんだろう?」が学びに変わる瞬間
先日、教室の棚を整理していたスタッフが、古いタイプライターを見つけました。
ホコリを軽く払い、そっと机に置いてみると……
それを見つけた子どもたちが、次々に集まってきました。
「なにこれ?」「どうやって使うの?」「電源ないのに動くの!?」
キラキラと目を輝かせながら、子どもたちは触れて、聞いて、試してみて──
その様子はまるで、発見の連続でした。
「知りたい!」という気持ちが、学びの第一歩
現代の子どもたちにとって、タイプライターは見たこともない不思議な機械。
けれど、初めてのものに対して、「怖い」ではなく「おもしろそう」と感じて近づいていく――
その好奇心こそが、学びの原点だと私たちは考えています。
子どもたちの「なんだろう?」という小さな好奇心は、やがて「できた!」という大きな自信へとつながっていきます。
伸栄学習会末広教室は、そんな一人ひとりの気づきや成長を大切にしながら、日々の学びと向き合っています。
私たちはこれからも、子どもたちの可能性を広げる“きっかけ”を、そっと後押ししていきます。