「ありがとう」「こんにちは」が飛び交う日々に

最近、うれしい変化がありました。

それは、子どもたちの間で「挨拶」や「お礼の言葉」が自然と増えてきたことです。

「こんにちは!」「ありがとう!」
私たちスタッフだけでなく、お友達同士でも、そんなあたたかい言葉が飛び交う場面が増えてきました。

最初は恥ずかしそうに、あるいは忘れてしまうこともあった子どもたち。でも、少しずつ、目を見て元気よく挨拶できるようになってきました。
何かしてもらったときには「ありがとう」と声に出せる姿も増えており、成長を実感しています。

挨拶やお礼は、相手を大切に思う気持ちを伝える第一歩です。そしてそれは、自分自身も大切にすることにつながります。

私たちはこれからも、「言葉にする力」「気持ちを伝える力」を、子どもたちと一緒に育てていきたいと考えています。

おうちでも、ぜひ「ありがとう」「おかえり」「うれしかったよ」など、たくさんのあたたかい言葉が交わされますように。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。