保護者やお子様と向き合う大切さ

先日、まちづくり活動プラザのブースで、説明会を開催してくれたので、多くの問い合わせがきています。今後アンケートで何人卒業するのかが見えてくるので、既に来年度から熱心な方が見学したいとか、体験したいと話してくれることがとてもありがたいです。本当に既存の子がかなり通ってきている中、どのようにすれば新しい子どもを受け入れるかがカギですね。ほんとうに沢山の子供が通う中、DIDIM(室内トレーニングマシン)、ビジョントレーニングに挑戦する子、SSTや色々な疑問を投げかける方、進路について悩まれている方、伸栄学習会はどのような支援ができるのかを細かく聞いて下さる方、本当に様々な方がおられます。そして、一番ベストな支援を見つけながら、保護者と我々や場合によっては相談支援事業所や学校、それ以外では、他の放課後等ディサービス等の情報共有が必要なシーンがあります。どのような気持ちで向かっているのか、絶えずそういうことが問われたりするので、いつも真剣に向き合い、子どものとても小さな事も全部拾って親御さんに伝えていく事がとても大切です。そして、一歩。一歩信頼関係をカメの一歩のように初めて、永遠の距離を登り切り、とてもいい関係を保護者と作り、イベントや色々な機会に少しずつ芽生え、伸びて進化してしまう様子が、感じ取れるように、今後も支援を続けて参ります。