面談をして思う事
10月も半ばになり日々面談を行っています。
やはり、一枚岩でスタッフ全員でやれないと、利用者の満足度が違ってきて、退会や休会に直結しそうです。利用者の人数が、増えているときにこそ、細かい一人ひとりのケアができないといけないと、自分たちスタッフに思いが浸透している途中です。一人ひとりが、満足し、納得できる居場所を目指していて、少しずつ理解も広がってきています。
一方で、半年に一度の面談でしか、ご自身の意見をおっしゃらない方もいますので、そこをどのように意見をくみ上げていくのかが、課題になっております。ですから、子供の様子を細かく伝えられるように、スタッフのレベルを上げるしかないと思っております。その細かい対応で、やり過ぎという事は、基本無いので、できる事はすべて取り組むし、分からない事は学んでいくという姿勢が、本当に伸栄学習会でしかできない、一人ひとりを認めながらも、長所を伸ばしていくことだと思います。また、要望や希望については、なるべく真摯に受け止め、今後も実践をしていきます。