「なぜセミは、あんなに大きな声で鳴くのか?」【原木中山教室】

夏の風物詩といえば、セミの鳴き声。

あれだけ大きな声で鳴いているのだから、「暑い!」と叫んでいるようにも聞こえますが、もちろん違います。

セミが鳴く大きな理由は、仲間を見つけるためのコミュニケーション。

特にオスが鳴くことで、メスに自分の存在を知らせています。

しかも、セミの種類によって鳴き声が違います。

「ミーンミーン」「ツクツクボーシ」「カナカナカナ……」。

私たちにはただの「セミの声」に聞こえても、セミにとっては種類を見分ける大切な情報なのかもしれません。

今年の夏は、少し耳を澄ませてセミの声を聞いてみるのも面白そうです。