議論が白熱!充実したSST教室(富士見教室)

富士見教室、今回のSST教室は『相手の気持ちを考えよう』です。

例題のシチュエーションで相手が何を考えているか、気持ちの候補を4つ上げて、
それを確率の高い順に1位から4位までみんなで話しあって順位をつけました。
その順位を富士見教室の回答として発表しました。

ハッキリとした答えの無いものですが、順位をつけることでみんなは大体そう思っているんだとわかり、答え合わせができたと思います。

出した例題は
『重い荷物を持って両手が塞がり、ドアが開けられないお父さんが後ろにいる息子に何を思っているか?』

『正面から歩いて来た人が先に右によけたら、自分にどうしてほしいと思っているか?』
などを考えてもらいました。

やはり、みんなで1位、2位は即答出来ます。しかし、3,4位の曖昧や少数意見は意見が別れていました。
話し合うことで、新たな発想に気がついた人もいました。

議論も白熱して良い授業でした。