感覚遊び

五感を使った遊びを支援に取り入れています

子どもたちにとって五感を使った活動は、成長に大きな影響を及ぼします。
五感とは『視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚』

この五感を使った「感覚遊び」を支援の中に取り入れていくことで、情緒が安定したり、大脳を刺激し脳を活性化させたりする効果があります。
他にも、自分自身の体の使い方を知ること、危険を察知し体を守る力が身につく、調整力が身につく、痛みの感覚が分かる、など様々効果を期待できます。

伸栄学習会では、支援の中、休憩時間を活用し「感覚遊び」を取り入れています。

例えば、
・昔遊び(けん玉、コマ回し、お手玉など)
・簡単な運動遊び(ケンケンパ、体じゃんけんなど)
・ストレッチ運動(正しい姿勢の確認、姿勢の保持、すっきりした感覚を知るなど)
・工作(折り紙、塗り絵、ピタゴラ装置制作など) など
多岐にわたります。

「感覚遊び」を通して子ども達のより良い成長を促していきます。